Dzell DL-01 バイク用LEDフォグランプ 【PR】

今回ご紹介する「Dzell DL-01 Motorcycle LED Light」はなんと当ブログ初のコラボ企画でして、モニターとして製品をいただいております。

これから数回に分けて取り付け方法や使用感などをアップしていきたいと考えていますのでよろしくお付き合いください。

Dzellは韓国のソウルにあるバイク用オプションパーツの製作会社です。
http://www.dzell.co.kr/index.html

NC700用ラジエターガード、サイドスタンドエクステンションも製作販売しています。


Dzellの日本向け案内と購入方法
Dzell information for Japan(wordファイル)
円安のため価格改定があるそうです。改定の連絡があるまでファイルへのリンクを切っておきます。

2012年7月31日火曜日

Still No Official Release Date For The Honda NC700X

先日、NC700Xがアメリカに上陸していると投稿しましたが、タイトルにあるようにどうやら正式に発売日が決まってないようです。

夏に発売とは聞いているが、夏はあと一ヶ月しかないじゃないと待ちきれない感じです。

上陸はしていて、試乗も始まっているようなのですが、何か事情があるのでしょうか?

HONDA NC700X DCT TEST & REVIEW Dual Clutch Transmission

バイクのインプレッション動画といえば、MOTOBASICというくらいお気に入りです。
カーグラTVみたいなカメラワークが好きです。

以前にNC700Xのインプレッション動画を紹介しましたが、今回はDCT版です。

高速道路とワインディングの比較やワインディングでもSモードとDモードでのギアチェンジタインミングの違いなど詳しい解説がありました。


2012年7月29日日曜日

別冊 MOTORCYCLIST (モーターサイクリスト) 2012年5月号


今さらですが、インプレッションと座談会の記事が読みたくて入手してみました。
内容は想像通りでしたが、他におもしろい記事がありました。

モノクロページにあった「フートレストの奥深き世界」という記事です。
そのなかにステップを考察したものがあったのですが、NC700XとCB400SFのステップはボディとラバーが同じものらしいですよ。バンクセンサーの形状と長さが異なるそうです。

流用とかカスタマイズとかいろいろ考えるときにこういう情報が役にたったりするので、要チェックです。

2012年7月28日土曜日

NC700X アメリカ上陸!

craigslistで見つけたのですが、ジョージア州アトランタのバイクディーラーの投稿です。

 http://atlanta.craigslist.org/nat/mcd/3164480171.html

2012-07-26, 1:29PM EDTの投稿で今朝、到着したぜ!ということですね。

このディーラーによるとアメリカには500台しか輸出されなかったようです。日本で売れてるせいでしょうか?

そのうち2台がこのディーラーに入荷されたそうです。

こんな鉄の枠に収めて運ぶんですね。

外箱のレ点がついているのはNC700X CなのでDCTモデルではないようです。

NC700XDがDCTモデルですよね。

Cが付くのは輸出モデルのコードでしょうか?

Leovince One Black NC700X

かねてから、黒いマフラーがいいなと思っていました。カーボンではなく黒です。
フェイスブックの投稿でかっこいい黒いマフラーを装着したNC700Xの画像がありました。

Leovince One Blackというモデルらしいですが、
以前に紹介したレオビンチのマフラーと同じもののような気がします。

サイレンサー部分がカーボンではなく、たぶんステンレスだと思うのですが、つや消しの黒です。

かなりツボです。車検対応で発売されないでしょうか?







動画もあります。



音もいい感じです。

2012年7月27日金曜日

OVER RACING センタースタンドストッパー NC700X

以前に紹介したOVER RACINGのセンタースタンドストッパーが発売になったのでしょうか?

[NC700 X] OVER センタースタンドストッパー
[NC700 X] OVER センタースタンドストッパー
価格:3,623円(税込、送料別)


まだ、マフラーをどれにするか決めかねているのですが、センタースタンド不可のマフラーには必須アイテムになりそうです。しかし、他社製マフラーにも流用可能かは未知なのでマフラーの形状によると思います。

もちろんTT-Formula スリップオンマフラー (チタン) NC700Xには使用可能です。

NC700X/NC700Sのカスタムパーツ専用ページ ユーロネットダイレクト

NC700Xのフルパニア計画無事完了しましたが、お世話になったユーロネットダイレクトがNC700X/NC700Sのカスタムパーツ専用ページを作成したようです。

よほど問い合わせがあるんだと思いますが、一ヶ所にまとまっていると探しやすいですね。

ウインドシールド、キャリア、クラッシュバーなどカテゴリに分かれています。

http://euronet.blogs.com/euronet/2012/07/honda-nc-700-xs-%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%A0%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%84%E7%89%B9%E9%9B%86.html

ある程度まとめて購入すれば、送料が安くすむので日本で購入するよりお得です。そして日本語でやりとりできる点で心配が少ないと思います。


2012年7月26日木曜日

NC700X Fehling キャリア

先ほど、NC700X Fehlingのガードを紹介しましたが、お次はキャリアです。

普通のラゲッジキャリアとGIVIのモノキー専用のトップ、サイドケース用です。

Fehling: HONDA NC700X ラゲッジキャリア
Fehling: HONDA NC700X ラゲッジキャリア
価格:14,963円(税込、送料込)





GIVIのものより多少値がはりますが、この無骨な感じが気に入にいればありですね。ただしモノキー専用なのでご注意を。

NC700X Fehling ガード

NC700X用のアフターパーツメーカーで新しいものがでてきました。
Fehlingというドイツのメーカーでガードやキャリアを製造しているようです。
http://www.fehling.de/

まずはガードから




無骨な感じでいいかもです。画像を見ただけですが、質感の割には安い気もします。

NC700X Skidmarx Rearhugger rubber strip 貼り付け位置

NC700X Skidmarx Rearhugger Ver.UP?ということでリアハガーに付属品が秘かに増えているということが発覚しましたが、にくじゃがさんがSkidmarxに問い合わせしたところスポンジの正確な貼り付け位置がわかりました。


リアハガーの右側、チェーンの無い側の裏ですね。ここにスポンジを貼るということで落ち着きました。

にくじゃがさん、画像ありがとうございます。

<1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 青木タカオ

すでに四日目に突入していますので読んだ方もいらっしゃるかもしれませんが、仕事とはいえ、結構な走行距離です。

二日目 750km
http://www.autoby.jp/blog/2012/07/honda-nc700xt-1.html

三日目 170km
http://www.autoby.jp/blog/2012/07/honda-nc700xt-2.html

四日目 280km
http://www.autoby.jp/blog/2012/07/honda-nc700xt-3.html

一日目はゼロとしても四日間で1,200kmの走行です。すごいなー。後半が楽しみです。

2012年7月25日水曜日

バイク用ナンバープレート防犯ネジセット

NC700ネタではありませんが、ちょうどリアハガーの防振用にゴムシートを探していて見つけました。

必要ないけど、なんか欲しいと思うものってないですか?まさにこれがそうなんですけど、でもこれはちょっと高くて買えません。


ネジ屋さんなだけあって精度も高そうだし、なんといっても見た目がいいです。見えないけど裏のナットからネジの足がでないところがポイントです。しかし値段が高すぎます。

2012年7月24日火曜日

NC700X Skidmarx Rearhugger Ver.UP?

NC700XにSkidmarx Rearhuggerを装着していますが、いただいたコメントにより秘かにバージョンアップしていることが発覚しました。

匿名さん、ありがとうございます。

詳しくはこちらのサイトでのやりとりをみていただければわかるのですが、
http://www.nc700.co.uk/index.php?/topic/1661-a-warning-on-huggers/page__st__20

rubber stripなるものが追加されています。200mとありますが、200mmの間違いでしょう。どんだけ急いで対応したのでしょうか?

推測するにスイングアームと接触する部分に割れや欠けが発生したのだと思います。

赤い矢印の部分にそのゴムを挟み込むとよいみたいです。

隙間テープでもいいんじゃないといってる人もいますし、何か緩衝材になるものをはさんで装着しなおそうと思います。

送ってもらった人もいるようですが、日本まではねー。自分で何とかします。

2012年7月23日月曜日

ROAD RIDER Vol.366(2012年9月号)



シートカスタムをお願いしたサゴウ工芸に置いてあったのでちらっと見たら、NC700Xが記事になってました。 この雑誌はカスタム車専門誌でNC700の購入層とはちょっと違うよなーと思って読んでみたところ、結構辛口な記事でした。

NC700X シートカスタム

かねてから気になっていた長時間走行時のお尻の痛みを解消すべく、シートカスタムを行いました。シートカスタムというとかっこいいですが、アンコ盛りです。

随分前に河名シート製作所でのアンコ抜きを紹介しましたが、今回はアンコ盛りです。

お願いしたのは、以前にもう一台所有しているバイクでもお世話になったサゴウ工芸です。
ちょっとわかりにくい一方通行の道路にあります。

予約というわけではないですが、名前とだいたいの到着時間を伝えてから出発です。

到着してバイクを見てもらうと、前のときもそうだったのですが、あー、駄目だね。狭いところに座っちゃうからお尻が痛くなっちゃうんだよ。とこちらの不満点をずばりです。

というわけでほとんど何も言うことなく、あとはおまかせで作業をお願いしました。

サゴウ工芸の職人さんはすごくアバウトな感じで作業を進めるので最初は心配ですが、心配ご無用、大丈夫です。腕は確かなまさに職人さんです。

シート皮を剥いだ後、マジックと竹定規でだいたいの線を引き、いきなりエアカッターでシートスポンジを切っていきます。そして新しいスポンジを糊付けし、またエアカッターで形を出していくという作業です。
あとは仕上げでヤスリがけをし、シートが完成します。

ここでシートをバイクに取り付けて試走し、問題なければ薄いスポンジをシートの全面にはり、シート皮をタッカーでとめて完成です。

ピンボケですが、黄色いスポンジが新しい座面です。






できたシートがこちらです。

前にアンコを盛った分若干高くなっています。

足つきは気持ち高くなったので、悪いかもです。
しかし、スポンジがやわらかくなったので座ってみるとそれほどではありません。

聞いてみたところ、ノーマルのスポンジは表面が硬いと言ってました。型崩れをおこさないようにしているんだろうとのことでした。

切り取ったスポンジを見せてもらうと、確かにスポンジのお尻にあたる表面の3mmくらいの厚みで硬くなっていました。

横からみると違いがわかると思います。

後から気づいたのですが、ノーマル状態を比較するための写真を撮り忘れました。すみません。

加工したシートでの帰路は快適でした。シートの広い場所に気を使わなくとも座ることができ、平らな面積が増えた感じです。そして、前側を高くしたことにより、前にずれることもなくなりました。

長距離を走ったときの感想は後日、報告したいと思います。


この写真の白い看板しかないので、うっかり見落とすとたどり着けません。

シート加工料金が15,000円、加工時間がだいたい1時間弱です。

シートを加工したい方にはお勧めです。

NC700X / NC700S / INTEGRA OWNER'S MEETING 2012

オイル交換をお願いしたドリーム葛西店にOWNER'S MEETINGの告知がありました。

場所は軽井沢で行われるようです。

9/8(土)というのは前にあったチラシの通りでした。参加費がかかるそうです。4千円です。

食事会の参加費だと思いますが、そのほか、当日開発者のお話が聞けたり質問できる場もあるようです。

記念品も用意されているというのがかなり気になります。それにたくさんの人たちが集まるでしょうからぜひ行きたいところです。

お店ではツーリングを企画しているそうです。

ただ、この翌日から北海道に行く予定で当日は仕事の予定なので参加はちょっと難しそうです。残念です。行きたいなー

NC700X オイル交換 & 給油

NC700Xを購入したドリーム葛西店で開店1周年を記念してオイル交換工賃込み1,000円キャンペーンを行っていたので、ありがたくお願いしてきました。

本当は2,000kmでの交換を予定していましたが、今月は遠出する予定がないのでちょっとはやく1,700kmでの交換となりました。

Tシャツなんかのアパレルの昨年モデルがセール品になっていたので二着ほど買ってきました。

いろいろお話させていただいて、このブログも見ていただいていることがわかり、ちょっと恥ずかしかったです。

今後ともよろしくお願いします。


帰りに初めて燃料計が残り一目盛となり赤く点滅したので、久しぶりに給油しました。

しばらく乗っていませんでしたが、一ヶ月以上無給油でした。燃費がいいので給油を忘れてしまいそうです。

今回の燃費は318kmの走行で28.9km/Lでした。下道の走行が多かったのと、エンジン回転数を気にしない乗り方になったので若干燃費が悪くなったのだと思います。初めての30km/L切でした。

ドリーム葛西店で9/8のオーナーズミーティングの詳細がわかりました。次の投稿をご覧ください。

ヘルメットにピンストライプ

先日、購入して届いたばかりのヘルメット、OGK Valerをどうしたかというと、近くのバイク用品店にピンストライパー、ビートンさんが来ていたのでピンストライプとネームを入れるべくお願いしていたのです。

ビートンさんには何度かヘルメットやiPhoneとかに描いてもらっていて、いつもマニアックな話をさせてもらっています。来月8月にはビッグイベントが控えていて、勝負どころな感じです。詳細がわかったら告知します。「モヒカン ビートン」で検索するといろいろ見つかります。

まずは作業の様子です。

オーダーの仕方は、いっぱい見本があるのでこんな感じでとお願いもできますが自分で持ってるイメージをなんとくでもいいので口にするとビートンさんがお絵かき帳にささっとラフスケッチを描いてくれます。

それをもとにここはもう少し長くとか短くとか、こんな色でとやってるうちにかなり具体的になってきます。

で実際に描いていきます。描いているとき、ビートンさんにはピンストの神が降りてきます。やっぱりここにはこの色を足したほうが
いいとか削ったほうがいいとか打ち合わせになかったアイデアがバンバン出てきます。これがいいんです。

描いている最中もいろんな話をしながら、時には手を休めて脱線することもありますが、みるみる形になってきます。

今回はトランスフォーマー話とアヴェンジャーズで盛り上がりました。外見はパンクなんですが、すげー物知りで超オタクです。


あんなこんなで出来上がったのが

こちらです。
今回はヘルメットが半艶消しなのでちょっと派手目にシルバーをメインにしてヘルメットのラインに沿ったフェザーを入れてもらいました。

よく見ないとわからないのですが、白いラインと艶ありの黒いラインも入っています。

ネームの部分はこれも艶消しに合わせてとビートンさんがカッパーをチョイス。 ナイスです。

これもよく見ると黒で縁取りされています。芸が細かい!

で最後にいつも入れてもらってるキラッX2 で完成です。

あえて余白を残しているのは、シンプルにしたかったのもありますが、さらに書き加える余地を残してもおきたかったからです。

次はこの図柄にどうやって新しい図柄をうまく合わせてくるかを考えるだけでも楽しいです。

昨日の仕事帰りにヘルメットを取りに行ったのですが、他のお客さんも交えて話に夢中になり一時間以上もお邪魔してしまいました。

やっとこれでヘルメットが自分のものになった気がします。ありがとうございました。今度、遊びに行かせてもらいます。

2012年7月21日土曜日

ニューヘルメット OGK Valer

以前からシステムヘルメットを購入しようと思っていたのですが、OGK KABUTO Valer の現物を見る機会があり、値段の割には良さそうだったので購入してみました。送料込みでこの値段です!

OGK VALER(バレル) フラットブラック
OGK VALER(バレル) フラットブラック
価格:13,380円(税込、送料別)

NC700Xの車体に合わせて黒にしました。黒で落ち着いた感じにしたかったので艶消しです。

どこかでNC700Xのラゲッジスペースに収納可能と見たような気がして確認もしませんでした。基本的にラゲッジスペースにヘルメットを入れることはあまりないので、入ればいいかなってことで。

一応、あとで確かめてみます。

シールドの上にサンシェードが重なる構造になっているのですが、簡単にはずせるようになっていたので、邪魔そうだったらはずすつもりです。そのためのカバーも付属しています。

今朝このヘルメットが配送されたのですが、届いてそうそうにある場所へというかある人の所へ預けてきました。続く...

NC700X IXIL マフラー

このブログをはじめたころの投稿ですが、IXILマフラーを紹介しました。

二本出しのIXIL LX3 DUAL HYPERFLOW XLがいいなと思っていて、いろいろ調べるとスペインのマフラーメーカーで日本の正規代理店契約をカスタムジャパンという会社が結んでいました。

PCX125用のマフラーを販売しているのでNC700X用も出るんじゃないかとじっと待っていたのですが、ちっとも音沙汰がありませんでした。

そこで、メール問い合わせを入れてみました。

すると、残念なことに「現状と致しましては取扱い予定がございません」とのことでした。

二本出しだとこれからエンデュランスが出してくると思いますが、重さがねー。

2012年7月20日金曜日

風まかせ 2012年 08月号 NC700シリーズ徹底検証

この雑誌、初めて見ました。最近は本屋さんに行くことが少なくなったので、店頭で雑誌を見ることも少なくなりました。意識して行かなくては。

NC700シリーズが特集されているということで見てみようかなと思います。

しかし、なんだか熱い雑誌です。
巻頭総力特集が「単車に向き合う男の熱。」です!


夢をあきらめない――。大人のバイクライフマガジン なので熱いんですね。

ebay tall screen 47cm NC700X 装着画像入手!

先日、ebay tall screen 47cmとして紹介したところ、Otakapuさんがすでに購入されて装着済みとのことで画像をいただきました。

まずは全体的な雰囲気からどうぞ。

スクリーンはクリアが好きなんですけど、黒い車体にはブラックスモークもいいなと思うぐらいマッチしてます。





色も濃くなく、薄くなくという、ますますいい感じです。

ここまで見てふと思ったのですが、
これSkidmarxのスクリーンじゃないですか? 

Skidmarx NC700X Tall Screen
http://www.skidmarx.co.uk/product.php?id_product=90018







真横からの画像です。かなりカーブがかかってるので、ライトからのラインにぴったり沿っているように見えますね。

かっこいいです。

Skidmarxのページで確認したところ、スクリーンの色もクリア、ダークグレー、ライトグレーの三色でeBayで販売されているものと一緒です。

今のところ、Skidmarxから日本向けに直販できるのかはわからないので、eBay経由で購入する道が開けたかもしれないですね。

Otakapuさん、写真の提供ありがとうございました。




Stelvio pass NC700X



すごいところを走ってます。
それに一歩通行かと思いきや対面通行だったり、道がまだ続くのかと思いきや、いきなりヘアピンカーブだったり。

調べてみたら、イタリアはロンバルディアの観光名所らしいです。

Stelvio Pass
Stelvio Pass (トリップアドバイザー提供)

2012年7月19日木曜日

ebay tall screen 47cm

先日のeBayでのパーツ探しで見つけたものです。

まずは、見てください。

http://www.ebay.co.uk/itm/HONDA-NC700X-TALL-SCREEN-ANY-COLOUR-NEW-/

NC700Xに装着している画像がないので判断がつかないのですが、クリア、スモーク、ダークの3色あり、3mmのアクリル製のようです。


そして47cmと書いてあるので縦の長さだと思います。


イギリス製でそんじょそこらの安物とはちがうぜみたいなことも書いてあったので、どんな感じかと送料を聞いてみました。

反応が速くて、5分ほどですぐに返事がきました。ウインドプロテクションのことを詳しく聞きたかったのですが、

「この店で一番売れているもののひとつだよ。日本へは70ポンドで発送するよ。1つ以上でも送料は同じ。先月、日本の客に5個売ったよ。彼は儲けたみたいだよ。」

みたいな返事でした。

バイヤーと勘違いしたのかあまり要領を得ませんでしたが、送料がわかっただけ良しとします。どうやら日本に入って来てるみたいですね。

誰か着けてる人いませんか?

ほかにも出品しているものを見た感じですが、どこかのメーカーじゃないかと思うほどのラインナップです。うーん、謎です。

2012年7月18日水曜日

HONDA NC700X城市越野

中国でしょうか?NC700X DCTを紹介している記事だと思うのですが、ちょっとおもしろかったので。

http://52motuoche.com/archives/1283.html

スペックの紹介がこんな感じです。

车型:HONDA NC700X 双离合变速器NC700X<ABS>
■发动机型号=水冷四冲程OHC的平行双缸
■排量=669cc
■缸径×冲程73.0×80.0毫米
■最大输出=(37.kW)/6,250 rpm
■最大扭矩61N·M(.6.2公斤·F)/4.750rpm
■6高速传输=
■长×宽×高=2210×830×1285毫米
■车辆重量=228千克
■座高=830毫米
■轴距1540毫米
■容量的14升
■轮胎尺寸=120/70-17
■轮胎尺寸=160/60-17

いやー、DCTが双离合变速器になるなんて。素直にDCTでいいと思うんですが。

そもそも城市越野がシティオフローダー(死語?)みたいな意味のようですね。

JMVconcept NC700S/NC700X ナンバープレートホルダー

先に紹介したJMVconceptのもうひとつの製品です。

ナンバープレートホルダーとありますが、リアのテール周りをランプも含めてリプレイスするもののようです。ウインカーは取り付け位置が若干移動しているように見えます。

同じような製品でフェンダーレスキットとしてR&Gからもでてますね。


画像のリンク先はユーロダイレクトのものでボディ同色の塗装済みです。このほかにマットブラック、未塗装のものがありました。

JMVconcept NC700S/NC700X リアフェンダー

これまでリアハガーとして紹介してきましたが、リアフェンダーとして新製品が出たようです。

JMVconcept というフランスのメーカーです。フランス語がよくわかりませんが、カウルやリアフェンダーを製造、販売している会社のようです。
http://www.jmvconcept.fr/jmvconcept_leader_en_carenage_moto.vdom



JMV: HONDA NC700S/NC700X リアフェンダー 塗装済
JMV: HONDA NC700S/NC700X リアフェンダー 塗装済
価格:31,000円(税込、送料込)

私が装着しているSkidmarx Rearhuggerと同じくチェーンガードと一体型のものです。
画像のリンク先はユーロダイレクトでの取り扱いのものです。
ちょっと値が張りますがブラックマットやボディ同色した人にはいいですね。

FABBRI CUPOLINO HONDA NC700X

日本でのNC700X向けアフターパーツはほぼ出尽くした感じでしょうか?
一段落というところかもしれませんが、最近は新製品の話が聞こえてきません。

たまには海外での動向を探ろうとeBayを覗いてみました。

いくつかめぼしいものが見つかりましたが、そこからたどっていって割とちゃんとしたメーカーっぽいのがこちらです。

Fabbriというメーカーで創業1950年らしいです。イタリアのボローニャに会社があるようですね。ざっと読んだ感じスクリーンをメインとした会社っぽいです。
http://www.fabbriaccessori.com/azienda.asp?l=en



見ての通り、個性的な形です。走行したときの風の流れが気になるところです。

http://www.fabbriaccessori.com/prodotto.asp?versione=4&marca=2&modello=590&l=en

寸法は高さが380mm、幅が295mmとなっていました。


PDFのチラシのようなものがあり、記載されてます。
http://www.fabbriaccessori.com/uploads/moto/267H144%20ISTRUZIONI.pdf

チラシにはストリートファイターっぽいスクリーンもありました。GEN-Xという名前です。

eBayでは95ユーロで販売されています。送料にいくらかかるかというところですが、
http://www.ebay.com/itm/FABBRI-CUPOLINO-HONDA-NC700X-2012-FUME-NAKED-SPORT-TOURING-SCREEN-/150841458191?pt=Ricambi_e_Accessori_Moto&hash=item231ed9fe0f&vxp=mtr

この個性的な形が気に入ればありかなと思います。

2012年7月17日火曜日

NC700X フォグランプ

ホンダ純正オプションとして発売当初からラインナップされていたと思いますが、本体が高額な上にさらに高額なアタッチメントやフロントサイドパイプの取り付けが必要とされていて、とてもじゃないけど手が出せない一品です。






今回、汎用品で少しだけ安いものを見つけました。


といっても高額ですが、「HEPCO&BECKER製エンジンガード/タンクガードに装着可能な汎用のフォグランプです。」ということなので、ガードのパイプ径さえあえばなんとかなりそうな気がしますがどうでしょうか?ただ電気系のもので海外製はちょっと心配ですね。

USBシガーソケット

先日、シガーソケット電源をとるためにDCステーションを取り付けたのですが、肝心のiPhoneを充電するためのソケットが使えないという事態になりました。

随分昔に車の中でiPodを充電しながら使うために購入したもので、その当時にはiPhoneはなかったような?たぶん充電するには容量が足りないんでしょう。

ということで、


値段とiPadの充電にも対応ということでこちらを購入してみました。実はiPadはパソコンのUSBポートでも充電ができないんです。なんでだろうと思っていたら、2.1Aの出力がないと充電できないんですね。

まあ、iPadをツーリングに持っていくことはないと思いますが、もしものためにってことで。

2012年7月16日月曜日

NC700X プロテック シフトポジションインジケーター

昨日、割と近くのバイク用品店に知り合いのピンストライパーが来ることになっていたので、挨拶に行こうと出かけました。

そこでプロテックの製品展示説明会が行われてました。

シフトポジションインジケーターデジタルフューエルメーターの展示がされていてとても丁寧に説明していただきました。



ちょうどNC700Xで行ったので、専用品が出ましたよってことで取り付け方法なんかも教えてくれまして、専用カプラとECUからの線に一本割り込みさせるだけとのことでした。

たぶん説明していただいた方のブログだと思うのですが、説明ぴったりの写真があったのでリンクさせていただきます。「protecaraiのブログ」
http://ameblo.jp/protecarai/entry-11269729015.html?frm_src=thumb_module

もうひとつデジタルフューエルメーターはモンキーに装着されていて、アイドリング時の消費燃料がわかったり、ガソリンが一定量少なくなると10cc単位で消費がわかるようになるなどかなり細かいデータがとれる商品でした。

そこでお話にあったのですが、NC700Xのフューエルメーターはかなり正確だそうです。

お金に余裕があれば、シフトポジションインジケーターをつけたいところでしたが、今回は説明ありがとうがざいましたと退散しました。

NC700X シガーソケット電源取り付け その2

NC700X シガーソケット電源取り付け その1 の続き。

実際の作業です。

シングルシートを外し、次にエアダクトを外しました。
写真はエアダクトを外したところです。

サービスマニュアルとは順序が違いますが、グラブレールを外さなくてもシートカウルのクリップだけ外せば、なんとかずらしてサイドカバーが外せます。

サイドカバーを外す際にひとつ注意点があります。
エアダクトを外すとできる空間(写真の三角形の空間)の中にクリップが二つあります。
 
ひとつはすぐわかるのですが、もうひとつはなかなか見えない奥にあります。 マニュアルをよく見て数を数えれば気がつくと思いますが、結構奥のほうにあり、なんでサイドカバーが外れないんだろうと苦労しました。

サイドカバーを外すとやっとサブハーネスが出てきます。
半透明の白いカバーがついている部品です。



カバーをめくるとカプラがありました。カプラはどこかで見た通り、3P110型でした。残りは三つ。そのうちひとつは水色の線もある三本線タイプでした。これはなんでしょうか?

今回はプラスとマイナスの二本を接続するので、緑と茶の線があるカプラに接続します。ホンダは緑がアースなので茶がプラスですよね。自信がなかったので調べました。



用意していたカプラはばっちりでした。これにDCステーションのプラスとアースの線をかしめて、カプラを接続して出来上がりです。

その前にどこに本体を設置するかを決めなくてはなりません。

どこにしたかというと、




フロントブレーキのマスターシリンダーカバーの上です。
実はこのカバーボルトの穴のピッチとDCステーションの取り付け穴ピッチが同じなんです!

取り付けには少し長いボルトが必要だったので、ホームセンターに行き、M4の20mmを二本買ってきました。20円なり。

ということで、取り付け完了です。


もちろん動作確認済です。カウルを元に戻す前に行いました。

でも家にあったUSB給電できるシガーソケットではiPhoneが充電できず、家中探して見つけたのが怪しいminiUSBプラグで充電するシガーソケットでした。何用かわからないものの、これまた怪しい中華BTインターフォンを充電できることは確認できました。

エンジンをかけずとも、キーオンで通電するようです。

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