Dzell DL-01 バイク用LEDフォグランプ 【PR】

今回ご紹介する「Dzell DL-01 Motorcycle LED Light」はなんと当ブログ初のコラボ企画でして、モニターとして製品をいただいております。

これから数回に分けて取り付け方法や使用感などをアップしていきたいと考えていますのでよろしくお付き合いください。

Dzellは韓国のソウルにあるバイク用オプションパーツの製作会社です。
http://www.dzell.co.kr/index.html

NC700用ラジエターガード、サイドスタンドエクステンションも製作販売しています。


Dzellの日本向け案内と購入方法
Dzell information for Japan(wordファイル)
円安のため価格改定があるそうです。改定の連絡があるまでファイルへのリンクを切っておきます。

2013年11月28日木曜日

キジマ グリップヒーター GH04 デザインを一新

これからさらに寒くなるとバイクに乗るのも一苦労です。しかしグリップヒーターがあるとなしでは大違い。
初めてグリップヒーターをつけたところ、指先の冷たさから開放され、もっとはやく着けていればと思いました。

キジマからうれしいお知らせが。
従来のものより熱伝導性に優れ、グリップデザインを一新したものになったそうです。
http://www.tk-kijima.co.jp/prokiji304-815_20.htm

ダイヤル式とプッシュボタン式の二通り。お好みでどうぞ。
NC700Xのグリップ長は120mmなので、120mmサイズを選んでください。お間違えのないように。



自分自身はホンダ純正のグリップヒーターをつけていますが、値段を考えると純正でなくてもよかったかなと。

2013年11月27日水曜日

NC750Xのタイヤはダンロップ Trailmax D609

スコーピオントレイルかななんて適当なことを言ってましたが、すいません。見事にはずれでした。

確かに写真をしっかり見るとダンロップって読めます。

どうやら新開発のタイヤですね。探してもでてきません。ダンロップ Trailmax D609だそうです。
Trailmaxシリーズはon/offタイヤでもon中心に位置するタイヤですね。

モーターショーで見た来た人もいるようなので間違いないでしょう。

イタリアの記事にちゃんと書いてありました。

Nuova Honda NC750X 2014 – Disponibilità e prezzi
http://www.omnimoto.it/magazine/12677/nuova-honda-nc750x-2014-disponibilita-prezzo





NC700Xのタイヤをロードスマート2にしてグラベルでテスト(動画)

先日NC700XのタイヤをメッツラーZ8からダンロップロードスマート2に交換した人の動画を紹介しましたが、グラベルでのテスト動画が追加されていました。


グラベルといってもそれほどの砂利道ではなく、けっこう硬そうな感じですね。
結果としてはロードスマートのほうがいいようです。

見た目が変わらない新製品、あなたは買いますか?NC700XとNC750Xの場合

まずはこちらを。ITmedia 牧ノブユキの「ワークアラウンド」

見た目が変わらない新製品、あなたは買いますか? 

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1311/19/news041.html 

これをNC700X、NC750Xに当てはめるとどうなんだろうと。

どっちかといえば「ケースA」では?

旧来の製品(NC700X)では通用しなくなったというわけではないが、A2免許の絡みやCB500シリーズなんかの関係で結果的に排気量アップということになり、さらに製品の価値を向上させるという意味のモデルチェンジと考えます。

そして排気量のアップ、メーターの変更など性能、機能の向上が目的のモデルチェンジなので概観を無理に変更するする必要がなかったと言われれば納得です。

結果としては「ケースA」の製品はユーザーから見て「当たり」の製品が多いとのことです。

中身に自身があるからあえて概観を変えないということですが、バイクやクルマの場合は特に旧製品のユーザーの立場っていうのもあると思います。がらっと概観を変えてしまうと今までのは何だったんだとがっかり感が大きいのでは。そこまでメーカーが気を使うかはわかりませんが。

と最後まで記事を読んだ人はわかったと思いますが、この記事はパソコン、携帯電話などの電子機器の話でした。でも案外、機械ものにも当てはまるんじゃないかと思います。

賛否両論のNC700Xモデルチェンジですが、吉と出るか凶とでるか。発売が楽しみです。


 

2013年11月25日月曜日

MotoBasic バイク関連ブース速報・第43回東京モーターショー2013

MotoBasicによるモーターショー2013のバイクブース速報です。
そしてプレスデーにはなかった車輌のためにVol.2のおまけつきです。


第43回東京モーターショー2013:Hondaブースガイド

ホンダがメーカー自らのブースガイドをyoutubeで公開中です。


気になるバイクコーナーは20:50くらいのところです。

2013年11月24日日曜日

速報 第43回東京モーターショー2013 Honda WEB Mr. Bike

WEB Mr. Bikeが第43回東京モーターショー2013のホンダブースの速報をだしています。
http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?p=59140

いつものように動画もあり。そして気になるNC750Xもチラッと。

2013年11月21日木曜日

ホンダ「枠にはまるな。」グッズ登場!そして「枠にはまるな。」コンセプト映像(動画)

明日、11/22よりいよいよモーターショーが開幕します。
これにあわせてホンダが特別企画として「枠にはまるな。」グッズを販売するようです。

キャップ、Tシャツ、ロンT、シャツ、iPhoneケースなどがあるようです。

商品の画像がまだなので、どんな感じなんでしょう?

そしてコンセプト映像。


ころがるボルトナットがけなげでかわいくいていい感じです。
このボルトナットがものづくりの原点であり、また可能性を感じます。いいCM。

ボルトとナット、うっかり間違えました。

みなさん、モーターショーへは行かれますか?
http://www.honda.co.jp/motorshow/2013/

2013年11月19日火曜日

iPhoneを5Sに更新したのでツーリング用ケースも更新

iPhone 4Sを丸二年使って更新月だったので、5Sに更新しました。

他社にMNPしたほうがいろいろと得なんでしょうけど、機種変更用のポイントがもらえて本体代金が0円になったのでソフトバンク継続。

ということでいろいろと揃える物が。


液晶保護用のフィルムをガラスフィルムに。カールコードも前は自作してみましたがいまひとつだったので、今回は購入。

ケースは4Sの時と同様に自転車用のホルダーを探してみました。ポイントは防水性とケースに入れたまま充電でき、ハンドルやハンドルブレースにマウントできて簡単に取り外しできること。

実際に届いたケースを見てみるとかなりしっかりしています。取り付けるためのブラケットのスペアも付属しているし、クイックリリースでケースのみ取り外しできるのはもちろんですが、装着したときにネジでケースを固定できるので落とすことはなさそう。

追記:2013/11/21

残念なお知らせです。
カールコードが今日届いたのですが、この防水ケースとの組み合わせでは使えないことが判明しました。
原因としてはカールコードのライトニング端子部分が純正のものより太く、ケースの中に入っていかないことによるものです。
カールコードとしては長さがちょうどよく、いい感じなんですが残念です。

NC700XのタイヤをメッツラーZ8からダンロップRoadsmart2に交換(動画)

以前に何度か動画を紹介しているNC700X乗りの方が走行7,000kmでタイヤを交換したそうです。
ヨーロッパでのNC700Xの標準装着タイヤ、メッツラーZ8からダンロップのロードスマート2に。

動画の0:40あたりに有効エッジにラインを入れた箇所があるのですが、タイヤによってこんなにも違うのかと思いました。この人はZ8のグリップがあまり気に入らなかったようでホンダディーラーのお薦めでロードスマート2に決めたそうです。


結果としてはまあまあ良かったようで、ベターチョイスだったと締めくくってますね。

2013年11月18日月曜日

NC700Xにハンドルセットバックスペーサー取り付け

休みの日は天気が悪かったり、体調が悪かったりと、実はしばらくNC700Xに乗っていませんでした。
しばらくといっても北海道から帰ってきてからなので、まる二ヶ月もの間、完全放置。

今日は久しぶりにエンジンをかけるとともに、先日入手したハリケーンのセットバックスペーサーを取り付けてみました。ちなみにNC700Xは二ヶ月のブランクをものともせず、セル一発で始動。

ハリケーンのセットバックスペーサーはNC700Xには定番カスタムといってもいいくらいのアイテムです。
ノーマル比20mmバック、25mmアップできるスペーサーです。ケーブル類に30mm以上の余裕がある場合に使用とありますが、たくさんの方々が特にケーブル類を交換することなく取り付けられているので安心して作業できます。

作業自体は簡単。
ハンドルクランプのボルトを緩めてクランプを外す。
ハンドルに結束バンドで固定されているケーブル類をバンドを緩めてある程度動くようにし、ハンドルをバイク後方に置く。
セットバックスペーサーのクランプ下側をノーマルクランプの下側に固定。
ハンドルを固定したセットバックスペーサー下側に乗せる。
セットバックスペーサー上側をボルトで固定し、完了。

*最後のボルトを固定するときに、通常のハンドルクランプボルトを固定するときと同様に車体前側のボルトを完全に締めてから後ろ側のボルトを固定すること。

天気がよく暖かかったので作業完了後、試走をかねてプチツーでもと思いましたが、風が強すぎたので断念。
近所にご飯を食べに行くついでに小一時間乗ってみましたが、かなりポジションが改善されました。高さが高くなった分、ハンドルを回してさらに手前にできるのでかなり体に近づきます。ひじの曲がりに余裕ができた感じです。

ハリケーン     セットバックスペーサー BKアルマイト HB0637B
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  • メーカー: ハリケーン
  • 価格: ¥ 7,265 (9% OFF)

Gopro誕生秘話が明かされる CBS 60 MINUTES

Goproの話題が続きます。

おそらく新しいバージョンを発売するにあたってのプロモーションだと思いますが、Goproを開発した創業者がアメリカCBSテレビの番組、60 MINUTESでその誕生を語っています。



動画の中ほどで登場するのですが、開発者のニックさんはモータースポーツの愛好家でした。やっぱりという感じでしたが、納得です。

2013年11月17日日曜日

GoPro HERO3+ 発売。画質がよくなった上にバッテリー長持ち。

ついこないだ新発売されたと思っていたGopro Hero3ですが、さらに進化で+が付きました。
ついこないだではなく、もう一年前でした。

何がアップデートされたかというと、
・前モデル比で 20%の軽量化・小型化(前モデル比なのでHero2かな?)
・自動低光量モードの採用(照明条件に基づいて自動的にフレームレートを変更)
ウルトラシャープレンズの採用(鮮明度が33%向上)
高度な風音軽減技術
・バッテリー寿命が30%長く
・4倍高速になったWi-Fi
・SuperView(さらにワイドアングル撮影が可能なビデオモード)

と盛りだくさんです。マイナーチェンジではなくモデルチェンジといってもいいくらいですね。



マウントとかリモートとかをすでに持ってる人向けにカメラ単体売りしてくれるといいのになー。

2013年11月15日金曜日

Bluetooth/WI-Fi内蔵グローブでGoproやiPhoneをコントロールできる! BEARTek gloves

世界初だそうです。
ツーリング中にGoproやiPhoneを操作するときにグローブを脱ぐめんどくささといったないですよね。
そんな悩みを一気に解決するグローブです。

Blue infusion Technologies
BEARTek gloves
http://www.beartekgloves.com/

ノーマル、スノー、モーターサイクル用の3種類。
値段も$95、120、145となっています。

意外と安いなーと思ったら、落とし穴が。
iPhone操作用のbluetoothモジュールとGopro操作用のcameraモジュールは別売りでした。
それぞれ$140。

モジュールはグローブ内のケーブルにつないで使用するようです。

親指とそれ以外の指を触れ合わせるコンビネーションによって操作を行います。


なんか近未来ぽっくって、こういうの好きなんですけどちょっと高いですな。

2013年11月13日水曜日

ヤマハ、大丈夫? 「三輪車男」こと、俺の話を聞いてくれ。

ヤマハの「東京モーターショー2013」向け特設ページがえらいことに。

まずタイトルから

 「三輪車男」こと、俺の話を聞いてくれ。

え!?

フォトストーリーってことで写真とともにストーリーが展開していくわけですが、そのストーリーもかなりトンデモな感じで。

http://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/event/2013tokyomotorshow/sp/photostory/0010.html

LMW(Leaning multi wheel)コミューター、TRICITYのためのものなのですが、大丈夫でしょうか?
まあ話題づくりには少なくともなっているとは思いますが...


動画の展開とはあまりにもかけ離れていて、思わず心配してしまいました。

ARROW スリップオンサイレンサー Race-Tech 車検対応品

イタリアのマフラーメーカーのアローからスリップオンが日本で販売されるようです。
以前に紹介したときはフルエキのようでしたが、今回はスリップオンです。

アローでは過去にもあったようですが、輸入マフラーで車検対応は珍しいです。

NAPSで取り扱い中。NC700S、インテグラにも対応。アルミ、アルミブラック、カーボンなどいくつか種類がある模様。
http://www.naps-jp.com/pd_0000000838895.html

輸入もとのnprojectでは今のところ情報なしでした。



2013年11月10日日曜日

キジマ NC700X/S ハンドルガード

はじめてみた気がするのでご紹介します。
ミラー共締めのポリカーボネート製ハンドルガードです。


目立たないハンドガードが好みな人向け。値段もそこそこ。防寒対策にいいですね。
夏は暑いですが、そのぐらいハンドガードは意外と風除けになります。

キジマの車種別カスタムパーツのページ NC700X/NC700S
http://www.tk-kijima.co.jp/custom_nc700.htm

ヤマハ 第43回東京モーターショー2013 ヤマハ発動機の主な出展モデル発表

ホンダスズキに続き、ヤマハからも発表になりました。

個人的に今、カフェレーサーやスクランブラーっぽいのが気になっているのですが、この「BOLT Caféはかなりストライクです。

BMWの「nineT」 も気になっているところですがこれからカフェレーサーがくるのでしょうか?

http://global.yamaha-motor.com/jp/news/2013/1108/tms.html


2013年11月9日土曜日

EUホンダ 2014年モデル オフィシャルビデオ 三本立て

前記事の動画はインテグラでしたが、今度はNC750X、NC750Sが登場します。
その他大勢ですけど。

EUホンダの2014年モデルのバイク用オフィシャルビデオ。
アドベンチャー、ストリート、スクーターの三本柱です。NC750Xはアドベンチャーに、NC750Sはストリートに登場します。




2014 new Honda インテグラ 750 オフィシャルビデオ

先日、750cc化となることが発表されたNC750X、NC750S、インテグラですが、インテグラだけアルミのスイングアームとなったり、トリコロールカラーだったり力の入れようがはっきり出ています。

そして単独でオフィシャルビデオも作られちゃったりして、ほんとに力が入っています。もともとインテグラは欧州が主戦場ですしね。



新しくなった箇所が動画中にポイントされていてわかりやすいです。

2013年11月8日金曜日

Honda NC750X 2014 Details & Informations @EICMA 2013 (動画)

先ほどのは写真でしたが、今度はNC750Xの本当の動画です。EICMAの会場で担当者にインタビューしています。


ドイツ語のようですが、まったくわかりません。
細かいところまで見えるかと期待したのですが、インタビューがメインですね。

2014 new Honda NC750X DCT 広報写真まとめ動画

先日、正式に発表となったNC750Xです。価格がどのくらい上がるのか気になるところですが、NC750Xの広報写真をまとめて動画にしてあるもの見つけたので紹介です。



こうして見るとただの写真よりもよく見える気がして、不思議です。

2013年11月7日木曜日

ナビゲーションはシンプルに ARカーナビ「HUDWAY」

以前にもHUD(Head Up Display)を紹介してますが、HUDが好きなんです。

バイクで使うには難しいですが、ちょっと画期的というか盲点というかアイデアが気にいったのでご紹介。
シンプルすぎて拍子抜けするぐらいです。

だってスマホの画面を反転させて表示しておいてフロントガラスに映すだけなんです。
ダッシュボードに置くだけで映るんです。まあ固定する必要はありますが。


目的地を設定する地図はグーグルマップを使用するようです。
でも表示されるのは大まかな道筋と現在の速度、カーブまでの距離。これだけです。



ラリーカーでもこのとおり。ナビゲーターの代わりになってます。

広告は入りますが、無料です。課金すれば広告なしにも。
http://www.hudwayapp.com/


2013年11月6日水曜日

ハンドルウォーマーカバー デジタル5段階調整付

NC750祭りがひと段落着いたところで、おもしろいものを見つけたのでご紹介。

ただのハンドルカバーではなく、電熱線入りです。ネオプレーンのカバーでバーエンドで固定できるようです。
汎用品のため、取り付けには多少の工夫を必要とするってところがみそですね。


暖かそうです。ハンドルカバーをよしとするかどうかですが、これならグリップヒーターはいらないですね。

KN企画 ハンドルウォーマーカバー 【デジタル5段階調整付】
http://www.kn926.net/products/detail.php?product_id=49406

2013年11月5日火曜日

NC750シリーズを考えてみる

今朝は朝から忙しかったです。
正式に発表になったNC750X、NC750S、インテグラについてなんとなく思ったことを。

まずはじめにこのインテグラのカラーリング、かっこよすぎです。

NC750XやNC750Sでも出してほしいです。このカラーが出るなら買い換えてもいいかも。

しかし今、NC700シリーズを購入しようと思っていた人は価格と販売時期によると思いますが、待ちですかね?
でも販売開始になったらなったで、NC700Xはもっと安く買えるかも。どっちにしろしばらくは様子見がいいかもしれませんね。

750って誰得?って思いましたが、円が安くなり海外では値上げもされ、欧州でのA2ライセンスしばりやCB500シリーズの販売によるターゲットの重複などでてこ入れが必要だったのだとなんとなくわかってきました。

NC750シリーズが販売されるころにはNC700シリーズは販売からちょうど丸二年ってとこでしょう。車検が来る前にモデルチェンジとは夢にも思いませんでしたが、正常進化といえるモデルなら歓迎します。おそらくキープコンセプトな感じなのでエンジンも含め改良されたマイナーチェンジなんだと思います。

最近はどのメーカーもモデルチェンジの賞味期限が短いというか、バージョンアップまでの期間が短いですね。
昔はこんなサイクルが普通だった気もするのでこれまでが長すぎただけでしょうか?

エンジンの他はディメンションも含めそれほど大きな変更点はなかったNC700X→NC750Xのマイナーチェンジですが、これをどうとらえるかが現行オーナーのNC700Xライフにかかわってくると思います。

まず欧州ではA2ライセンスのために併売するようですが日本ではどうなるんでしょう?
日本ではどちらも大型なのでまず併売はありえないでしょうね。

外装は色が少し変わってしまったので×
でもデザインの変更はないので共通なパーツが増えそう○

マフラーは変更されたようだが、社外マフラーが共通であれば○
共通でなければ×。でもタイミングによっては安く買えるかもしれない。

メーターにギアポジションが表示されるのが羨ましいです。きっと流用はできないんだろうな。

まとまりませんが、このへんで。


NC750XとNC700Xでのスペック比較

NC700Xのスペック表からわかる範囲でひろってみました。

スペック表からひろえた箇所は少ないですが、エンジン以外には幅が10mm広い他はまったく変化なし。
総重量もわずかに1kg増えただけです!そんなものなんですね。

   NC750X NC700X
ENGINE
Type Liquid-cooled 4-stroke 8-valve, SOHC parallel 2-cylinder
Displacement 745cc 669cc
Bore ´ Stroke 77mm x 80mm 73.0×80.0
Compression Ratio 10.7 : 1 10.7
Max. Power Output 40.3kW @ 6,250rpm (95/1/EC) 37[50]/6,250
Max. Torque 68Nm @ 4,750rpm (95/1/EC) 61[6.2]/4,750
Oil Capacity MT : 3.7L
DCT : 4.1L
FUEL SYSTEM
Carburation PGM-FI electronic fuel injection 電子式 〈電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)〉
Fuel Tank Capacity 14.1 litres
Fuel Consumption MT: 28.9km/l (WMTC mode)
DCT: 28.9km/l (WMTC mode-Tested in D-Mode)
ELECTRICAL SYSTEM
Starter Electric
Battery Capacity 12V/11.2AH
ACG Output MT : 420W/5000rpm
DCT : 450W/5000rpm
DRIVETRAIN
Clutch Type MTWet multiplate hydraulic clutch
DCT:Wet multiplate hydraulic 2-clutch
Transmission Type MT: 6-speed Manual Transmission
DCT: 6-speed Dual Clutch Transmission
Final Drive Chain
FRAME
Type Diamond; steel pipe
CHASSIS
Dimensions (L´W´H) 2210mm x 840mm x 1285mm 2210mm x 830mm x 1285mm
Wheelbase 1540mm 1540mm
Caster Angle 27° 27°
Trail 110mm 110mm
Seat Height 830mm 830mm
Ground Clearance 165mm (minimum) 165mm
Kerb Weight MT: 219kg
DCT: 229kg
MT: 218kg
DCT: 228kg
SUSPENSION
Type Front 41mm telescopic fork, 153.5mm stroke
Type Rear Monoshock damper, Pro-Link swingarm, 150mm travel
WHEELS
Type Front Multi-spoke cast aluminium
Type Rear Multi-spoke cast aluminium
Rim Size Front 17M/C x MT3.50
Rim Size Rear 17M/C x MT4.50
Tyres Front 120/70-ZR17M/C (58W) 120/70-ZR17M/C (58W)
Tyres Rear 160/60-ZR17M/C (69W) 160/60-ZR17M/C (69W)
BRAKES
ABS System Type 2-channel ABS
Type Front 320mm single wavy hydraulic disc with 2-piston caliper and sintered metal pads
Type Rear 240mm single wavy hydraulic disc with single-piston caliper and resin mold pads
INSTRUMENTS & ELECTRICS
Instruments Digital speedometer, digital bar-type tachometer, clock, bar-type fuel meter, two trip meters, gear position indicator,
‘instant’ and ‘average’ fuel consumption and coolant temperature warning light.
Security System HISS
Headlight 12V; 60W ´ 1 (high) / 55W ´ 1 (low)
Taillight 5W x 1

2014 HONDA NC750X 変更点詳細情報

NC750Xの正式なプレスリリースを見つけたので、大きな変更点をまとめてみます。
まず、プレスリリースはこちら
http://www.hondanews.eu/en/motorcyclepresspackdetail/?id=3398

エンジンは75ccプラスされた745cc。これはボアを4mm拡大。ストロークは80mmと同じ。

馬力は43.1*1.341=54馬力と4馬力アップ。
細かいところはあとでスペックを比較しようと思います。

ギア比が変更されています。1-5が6%、6が3%ハイギアードに。

ブレーキレバーが調整式に。シートの表革の変更。オフロードパターンのタイヤ。
追加された装備にもう2-channel ABSとあるのですが、ABSが標準でしょうか?

メータ周りの変更としてギアポジションインジゲーターと瞬間/平均燃費計が追加。

マフラーも変更あり。ちょっと音色が変わるような説明あり。

後は色ですね。
Sword Silver Metallic
Graphite Black
Matt Pearl Glare White
Candy Arcadian Red
すべて色の名前が変わっているようです。

純正オプションは変更なさそうです。



個人的に一番気になるのはこのタイヤですね。
ピレリのスコーピオントレイルですかね?

あとは欲しかったギアポジションインジゲーター。

ちなみに欧州のA2免許制度に合わせたNC700XはDCTモデルが存続する模様。

あとは金額ですね。乗り換えるつもりはありませんが...











正式発表きました!NC750X NC750S インテグラ ニューモデル

Photo 06ホンダワールドワイドからの正式発表です。

2014年ニューモデルのニュースリリースの中に Integra, NC750X and NC750S の文字がありました。
http://world.honda.com/news/2013/2131104EICMA/index.html

Photo 07Integra, NC750X and NC750S

The trio of New Concept models introduced in 2011 receive further utility enhancements and an increase in engine capacity for more power and torque and even better fuel consumption.

これで確定ですね。

Photo 08追記:
日本のホンダからもEICMA2013(ミラノショー)出展概要として
同様の発表がありました。

 http://www.honda.co.jp/news/2013/2131105.html

さらに追記:
ミラノショーで初公開した車両は、CBR300Rを除き、第43回東京モーターショーへの出展を予定しているとのことです。


2014年モデル インテグラに'S'バージョン登場?

NC700シリーズがNC750になるのではという記事がすでにあがっていますが、とうとう写真がアップされました。これもvisordownの記事ですが、'S'バージョンと言われています。

しかし、この仕様変更はインデグラだけではなく、NCシリーズすべてにわたるものでイギリス国内に限ったものではないだろうとのことです。

ということで先ほどの記事と同様に745cc、54馬力になるようです。

http://www.visordown.com/motorcycle-news--general-news/new-honda-integra-s/23913.html

Honda’s NC700s become 750sってやっぱり

バイクニュースサイトのvisordownが結構確定的な感じで記事をアップしています。

Honda’s NC700s become 750s
http://www.visordown.com/motorcycle-news-new-bikes/hondas-nc700s-become-750s/23898.html

とりあえず、速報です。記事をよく読んでから更新します。

追記:すでに正式発表がありましたので上記記事の内容をかいつまんでみます。

75ccプラスの745ccに。馬力は54に。
燃費の改善あり。
750Xと750Sには新しいサイレンサーと調整可能なブレーキレバー。
750Xにオフパターンのタイヤ。シート皮の変更あり。
インテグラは大きな収納とアルミスイングアーム。
価格については不明。

とこんな感じです。

2013年11月2日土曜日

やっぱり出るの?NC700XがNC750Xに?

今年のモーターショー出展概要が発表されたホンダですが、NC750Xの情報がリークとして海外でも噂されています。やっぱりNC700XがNC750Xになっちゃうの?本当?

2014 Honda NC750X — Details Of Larger Motor Leaked

http://rideapart.com/2013/10/2014-honda-nc750x-leaked/






記事を訳してみると、
「インサイダーは、RideApartに新しくより大きい2014ホンダNC750Xの存在を今より強力なエンジンの詳細と共に明らかにした。 

ホンダNC700Xは、手頃な価格の経済的なアドベンチャースタイルのオールラウンダーとしてただ昨年発売された。我々はそれに汎用性、使いやすさと燃費のトップマークを与えたが、ホンダCB500Xなどミドルレンジのラインナップを立ち上げたことにより、NC700Xのポジションは安価なバイクに少し近すぎてしまった。

670ccに50cc追加されたパラレルツインは、720ccになり、5馬力プラスの52馬力となった。ボア、ストローク、トルクは不明。 残念なことに、大容量化は、NC700Xに10ポンドの重量を追加した。」
とこんな感じ。

ヤングマシンは669ccに76ccアップの745ccになるというスクープでしたが、どっちでしょう?

日本仕様はもともと50馬力の仕様なので、それほど性能向上はされません。47馬力制限って欧州のA2ライセンスに合わせたものだったと思うので、これは欧州仕様の話なんでしょうかね?

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