Dzell DL-01 バイク用LEDフォグランプ 【PR】

今回ご紹介する「Dzell DL-01 Motorcycle LED Light」はなんと当ブログ初のコラボ企画でして、モニターとして製品をいただいております。

これから数回に分けて取り付け方法や使用感などをアップしていきたいと考えていますのでよろしくお付き合いください。

Dzellは韓国のソウルにあるバイク用オプションパーツの製作会社です。
http://www.dzell.co.kr/index.html

NC700用ラジエターガード、サイドスタンドエクステンションも製作販売しています。


Dzellの日本向け案内と購入方法
Dzell information for Japan(wordファイル)
円安のため価格改定があるそうです。改定の連絡があるまでファイルへのリンクを切っておきます。

2012年9月30日日曜日

キャンプツーリングギア

必要に迫られているわけではないですが、つい欲しくなって買ってしまっています。




コンパクトに収納できるとか、軽い、小さいというキーワードにやられています。
あと、これも一緒に使うべきだよなというのもありますね。

これからは少し自重します。まずはキャンプツーリングに行かなくては。というかはやく行きたい。

ところで

先日購入したプロモンテZZマクラですが、一晩使ってみました。

低いマクラが好みなので、空気はほとんど入れる必要がありませんでした。むしろ少し空気を抜いたほうがいいくらいです。

寝心地はよいと思います。マクラの素材の感じもよいです。ただし,少し小さかったかもです。
起きたらマクラが頭からはずれてました。寝相に問題があるかもです。

収納も付属のケースに収まる大きさにすぐできるので問題なしです。
だいたい250cc缶くらいの大きさになります。

2012年9月29日土曜日

KERMA ランドライト2 試し張り

先日購入し、届いていたテントを試し張りしてみました。

近くの公園に行き、子供たちと一緒に組み立てること15分。欠品もなくとりあえず張ることができました。

広さは1人で使う分には十分ですが、思っていたよりも前室は狭いかも。

高さが低いことは事前に知っていましたが、これも思っていた以上に低いです。

あと、テント本体の床が薄く、ペラペラです。グランドシートが必要だと思います。

こんなとこでしょうか。値段の割にはよいと思います。


割と適当にたたんでも、だいたい元通りの収納サイズにすることができました。

パニアケースにぴったり収まるサイズです。

あとひとつ、ペグを打つハンマーがついてこないので用意する必要があります。

ハンマーは前から買おうと思っていたので、プラスチックハンマーで工具として持ち運べる重さのものを選んで買ってありました。





VESSEL(ベッセル) プラタンハンマー 71-05
VESSEL(ベッセル) プラタンハンマー 71-05
  • 発売元: Vessel(ベッセル)
  • レーベル: Vessel(ベッセル)
  • スタジオ: Vessel(ベッセル)
  • メーカー: Vessel(ベッセル)
  • 価格: ¥ 1,088
  • 売上ランキング: 6029

RK Chain Failures Prompt Honda NC700X Recall

先日、非公式なリコールとの記事を紹介しましたが、正式なものになったようです。

リコールとなった原因はチェーンです。

まずはMOTORCYCLEUSA.COMの記事です。
http://www.motorcycle-usa.com/583/14410/Motorcycle-Article/RK-Chain-Failures-Prompt-Honda-NC700X-Recall.aspx

米国運輸省の道路交通安全局
National Highway Traffic Safety Administration (NHTSA)からの正式発表。
http://www-odi.nhtsa.dot.gov/recalls/latestRecalls.cfm

Recalls Documents
Recall Acknowledgement
Defect Notice(Part 573) 

上の書類のうち、Defect Noticeにはリコールに至った経緯が書かれてておもしろいです。
7件のクレームが寄せられて、原因を調べて半年ほどかかってますね。
日本ではまったく聞きませんが、大丈夫なのでしょうか? 

追記:MOTORCYCLEUSA.COMから続報が出てました。
Honda NC700X Recall Expands to US
ということでホンダからもリコールの発表があったようです。ただしカナダでの話です。 

2012年9月28日金曜日

Puig フェンダーレス リアフェンダー

Puig(プーチ)から新たに2製品が発売されたようです。

タイトルに続けて見ると相反するものの様に見えますが、フェンダーレスは正確にはライセンスサポートですね。リアのストップランプを小さなものにし、すっきりした感じにするものです。


もうひとつのフェンダーレスはリアハガーです。


このカーボンぽいのと、無塗装があります。

2012年9月27日木曜日

WEB Mr.Bike NCシリーズいらっしゃーい

ということで軽井沢で行われたオーナーズミーティングのレポートがWEB Mr.Bikeにあがってます。
http://www.mr-bike.jp/?p=30191

動画もアップされてます。



キャンプツーリング用シュラフ

悩みに悩んで決めました。
値段とどこまでの寒さに対応できるのかのバランスが難しかったです。

結論としては暖かさと収納サイズは値段に比例するということですね。

結局は値段で決めました。最終的には使ってみてどうかというところになりますが。


いろいろ見ていると欲しいものがどんどん出てきて、他にも装備を買ってしまいました。また後日。

テントが届きました。
足りない部品がないかチェックしてパニアケースに入れてみたところ、ぴったり収納できました。
休みの日に試し張りしてみます。

2012年9月26日水曜日

NC700X 「出発」篇 Honda Movie Channel

Honda Movie ChannelでNC700Xの新しい動画が公開されてます。

すごくいい道で、思わずバイクで出かけたくなるような動画です。
ダートを走行するシーンもありました。
撮影地は?と思い、チェックすると北海道・美瑛周辺とありました。なるほど納得。

ぜひ見てください。
http://www.honda.co.jp/movie/201209/nc700x/

2012年9月25日火曜日

NC700Xで東京ゲートブリッジ往復

昨日のことですが、夏っぽい気候は最後らしいとのことで、往く夏を惜しんでというわけではないですが、バイクで出かけてみました。

といっても昼からだったのであんまり遠くへ行く気はなく、近場でということで東京ゲートブリッジを往復してみました。


そのあと若洲海浜公園から東京ゲートブリッジへ上がって徒歩で真ん中あたりまで行きました。

若洲海浜公園の駐車場はバイクは無料です。バイク用の駐車スペースが用意されているのでそちらに停めます。

まずはエレベーターで8階へ。橋との接続階です。

歩道があるのは海側ではなく、都心側片方だけです。







エレベーターを降りて外に出るとこんな感じです。

そして、東京タワーとスカイツリーが同じフレームに収まります。





今日は日差しは強かったですが、湿度が少なくからっとしたさわやかな暑さで、いい気持ちでした。

それでもバイクに乗るにはまだ少し暑かったような。でもあっという間に秋が来て寒くなるので、いまのうちにたくさん出かけなくては。









東京ゲートブリッジはかっこいいです。
夜景もきれいですが、今日みたいな晴れた日もいいですね。











2012年9月23日日曜日

マットとマクラ

ここのところアウトドアブログと化してますが、一応今日も晴れればツーリングに行く予定でした。
残念ながら雨でお流れです。

テントはまだ届いてませんが、着々とキャンプツーリングの準備を進めてます。

今日はマットとマクラを決めました。

マットだけはいいもの買っとけと巷では言われてますね。それにしたがって、いろいろ探して検討に検討を重ね、こちらに

THERM A REST(サーマレスト) マットレス Womens Trail Pro モス/ブラック 女性用レギュラー
THERM A REST(サーマレスト) マットレス Womens Trail Pro モス/ブラック 女性用レギュラー
  • 発売元: THERM A REST(サーマレスト)
  • レーベル: THERM A REST(サーマレスト)
  • スタジオ: THERM A REST(サーマレスト)
  • メーカー: THERM A REST(サーマレスト)
  • 価格: ¥ 10,290
  • 売上ランキング: 275347

あえて女性用です。女性用はサイズが小さいのに重さが変わらないのです。その分詰まってるということで暖かいようです。
重さ:910g / 寸法:51×168cm / R値:5.1 / 厚さ 5cm / 収納サイズ:28×15cmというスペックです。

ちょっとはみ出ますが、それをマクラでカバーしようという作戦です。そもそも北海道への行き帰りのフェリーのマクラが合わず、首を痛めてしまって何とかしなくてはと思っていました。

探してみるといろいろで迷いましたが、インフレータブルで詰め物があり、比較的コンパクトという条件で決めました。

プロモンテ(PUROMONTE) ZZマクラ グリーン GN
プロモンテ(PUROMONTE) ZZマクラ グリーン GN
  • 発売元: プロモンテ(PuroMonte)
  • レーベル: プロモンテ(PuroMonte)
  • スタジオ: プロモンテ(PuroMonte)
  • メーカー: プロモンテ(PuroMonte)
  • 価格: ¥ 1,067 (11% OFF)
  • 売上ランキング: 2899

青色もありましたが、冷たそうだったので緑をチョイス。マクラは他のものに比べると安いのでダメならいろいろ買ってみます。

残るはシュラフですね。迷ったら暖かいほう、高いほうを選べと言われてますが、悩んでます。

NC700Xと行く北海道 まとめ

忘れないうちにと思って書き足していましたが、いい加減新鮮さが薄れてきたのでこの辺で。
思いつくままにNC700Xや装備について、この北海道旅行での感想を書きました。

スロットルロッカー 

つけてって正解でした。そのかわりというか左手首が腱鞘炎になりました。
合わない人はダメらしいですが、特に問題なかったです。むしろなくてはならない存在に。
あまり高くせず、低めな位置で固定するのがポイントかも。

パニアとトップケース  

だいたい着替えを一そろい4日分持っていって、カッパ、雨用長靴、工具、その他もろもろでパニアが埋まり、トップケースに20リットル位の行動用リュックを入れてました。

そんな感じなので荷物に関しては減らせば減らせますが、ホテル泊なら一週間は余裕です。
キャンプツーリングならタンデムシートに追加のテント、マット、シェラフな感じでしょうか?
積載量は問題ないです。トップケースの上にも載せられるしね。まだまだ工夫する余地あり。

ロングスクリーン 

北海道で気がつきました。今までの巻き込むような風は前方を走る車の後方乱気流だったことに。北海道の高速道路では単独で走行することが多く、それで気がついたのですが、単独走行時には巻き込み風がないんです。

フロントフェンダーエクステンダー

これも直前につけてって正解でした。見事に大雨でしたが、ラジエター近辺の汚れが少なかったです。その反対にリアハガーは役立たずでした。

カスタムシート

これはノーマルシートでそれほど長距離走行をしなかったので感触程度ですが、お尻は痛くなりませんでした。 やっぱりポジションが安定してると楽な姿勢で走行できますね。

ECU交換

特にはという感じですが、エンストはしなくなりました。燃費の悪化もなかったです。

NC700X

このバイクで北海道に行ってよかったです。まあそもそもは新車なんでトラブルもないだろうしというのが始まりだったのですが、はっきりいって楽です。もともと飛ばすほうではないですが、ある程度のスピードで巡航できるし、そこからの加速もできるしという感じです。翌日に疲れが残らないのが一番です。ロングツーリングに目覚めたかも。

あとはなんといってもラゲッジスペースですね。あえてすぐに空にできるよう小さなバッグしか入れていなかったのですが、フェリー乗船前のビールやらが袋ごと入れられました。あと、カメラがすぐに取り出せることですかね。それもバイクにまたがったまま。ラゲッジスペースを開けるためだけのキーを作ればよかったと思いました。

本格的な北海道ツーリングに比べるとただの移動って感じでしたが、大満足な旅でした。実家に6年ぶりに帰省したことも含め、友人、恩師などに再会し、念願だった北海道を自分のバイクで走ることができました。観光地なんかはだいたい訪れたことがあるので、次回以降はこれまで行ったことがない所を中心に走ってみようと思います。

北海道に行って帰ってだいたいの走行距離:1,889Km
                       給油量:56.77L

まとまりがありませんが、この辺で。

2012年9月21日金曜日

とりあえずテントは決まった!

いざキャンプツーリングといきまいている今日この頃ですが、とりあえずテントをポチリました。

予算が無尽蔵にあるわけではないので、いろいろと考えた結果、マットとシュラフに予算を割き、テントはそれなりという作戦を立てました。

安物テントでもそれなりに評価がよかったもので、前室が広い、パニアケースに収まる収納サイズという条件を満たして同じようなテントのほぼ半額!あと、キャノピーが魅力的でした。

KERMA(ケルマ) ランドライト KRT-309
KERMA(ケルマ) ランドライト KRT-309
価格:14,900円(税込、送料込)

を購入してみました。

一時売り切れ状態だったのですが、問い合わせしたところまた入荷するとのことで、先ほどタイミングよく入荷してました。

どちらかというと連泊向けでしょうか?北海道なんかでのストップアンドゴーツーリングだともう少しコンパクトで設置が簡単なものがいいんだと思いますが、それはそれでまた考えます。

ホンダ ニュースリリースより 2012年9月 社長会見 骨子

9月21日 HONDA青山本社でホンダの中長期の取り組みについての社長会見が行われました。

その中で気になる内容がありました。

ニュースリリースから引用

大型二輪車については、New Midシリーズに続き、日々の通勤や週末のツーリングを気軽に楽しめる、新しいコンセプトの大型モデルシリーズを投入します。トルクフルなエンジンを搭載し、低いシート高で扱いやすく、高い操縦安定性で快適な走行を実現した、スタイリッシュなモデルです。このシリーズの第一弾を、グローバル生産拠点である熊本製作所において2013年2月に生産を開始、北米を皮切りに販売していきます。


 引用ここまで

もしかしてNC700シリーズの大型版?1000cc?なんて夢が膨らみます。
来春が楽しみです。

会見の様子はUSTREAMのHonda News Channelで見ることができます。
http://www.ustream.tv/channel/honda-news-channel

2012年9月20日木曜日

2012 Honda NC700X Recalled in Canada

カナダでの話しなので、心配しないように。

もとネタはこちら。
http://blog.motorcycle.com/2012/09/19/manufacturers/honda/2012-honda-nc700x-recalled-in-canada/

昨日あたりからfacebookで話題になっていましたが、RKのチェーンでJAPANの刻印がないものにうまく焼きが入ってないため、チェーン切れが起こる可能性があるということらしいです。








ここでも話題になっています。
http://advrider.com/forums/showthread.php?p=19630766


2012年9月19日水曜日

次はキャンプツーリング?

北海道に行って帰ってきたばかりですが、興奮も冷めやらぬうちに次の計画を立てるべく動き出したりして。

ロングツーリングの醍醐味を知り、一人旅の楽しさを知った訳なのですが、フェリーに一緒に乗船した人たちはいかにも旅慣れてそうで、もちろん北海道はキャンプツーリングさという感じでした。

そうだ、一人旅といえばキャンプツーリングだ!ということなんですが、
北海道に行くのは来年以降なので、さておきその前にキャンプツーリング用の道具がないのです。

キャンプは好きで一通りそろってますが、キャンプツーリングとなるとコンパクトさと軽さが求められますよね。

とりあえず、寝袋とテントとマットを検討中です。これがお勧めというのがあればぜひコメントください。

そんな中、安かったのでこんなものを最初に買ってしまいました。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミロールテーブルコンパクト M-3713
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミロールテーブルコンパクト M-3713
  • 発売元: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
  • レーベル: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
  • スタジオ: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
  • メーカー: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
  • 価格: ¥ 1,270 (65% OFF)
  • 発売日: 2012/03/09
  • 売上ランキング: 9

2012年9月18日火曜日

BMW BIKES Vol.60(2012年9月号)


なぜにBMW BIKES?なんですが、BMW X ライバルってことでNC700XがG650GSと比較されてるようです。どんな結果かちょっと見てみたいです。

買おうかと思いましたが、値段見てびっくり!でも季刊誌なんですね。納得。

レイングローブ

北海道から帰ってきて荷物を整理をしてたのですが、レイングローブが見当たらない。

実家に忘れたかと思いきや、ないとのこと。あきらめて新しいの買おうと思って探してみました。


これが今まで使ってたもの。
完全防水といってもネオプレーンって水が染込むので濡れても平気ってやつです。

そしていいなと思ったのが、この後継モデルです。


値段は一緒ですが、素材が変更になっていてデュラグライドスキンというものになってます。
水をはじく素材で内部にも水が染みてこないようです。

詳しい話が レイングローブを巡る旅:KUSHITANI名東店 ブログにありました。

で、いざ購入と思ったところでなんと防水バッグの底から発見されました。

まあ、無駄な買い物にならずにすんだのですが、ちょっと欲しかったかも。いや手が濡れないレイングローブが欲しいです。

みなさん、どんなレイングローブ使ってますか?

2012年9月17日月曜日

NC700Xと行く北海道 おまけ3 フェリー下船

乗船の動画をアップしたので下船もということではないですが、帰りの新潟港に着いたときの下船の動画です。

北海道に上陸するときの動画は撮影に失敗してしまいました。普段から機材に慣れておかないとねー。


おまけのおまけ






ということで数少ない動画と写真のアップが終わりました。意識して撮っておかないと残らないものですね。反省します。

NC700Xと行く北海道 おまけ2 ひたすらまっすぐな道

まあ当然というかにわかではお見せできるようなものは撮れないもので、編集して音楽入れたりして作品として仕上がっているものを見るとうまいなあと感心するばかりです。

そんな訳でこんなものを公開するのは恥ずかしいですが、せっかく撮ってきたものということで見てください。

同じトラックが続けて対向しますが、デジャブじゃありません。

その前か後にまっすぐかつジェットコースターな道もありました。



NC700Xと行く北海道 おまけ フェリー乗船動画

おまけとして、いくつか撮った動画と写真を準備ができた順に公開しようと思います。

まずは、フェリーに乗船したときのものです。フェリー初体験です。
なんせ、北海道にバイクで行くのははじめてなもので、ちょっと緊張しました。

ただバイクでフェリーに乗船するだけです。

2012年9月16日日曜日

PELACRASH プロテクター

今日からは通常進行です。
一週間ぶりに仕事しました。しかし、暑い。湿度高い。
北海道の気候にたった一週間で慣れてしまいました。


Facebook経由、eBayでいいもの見つけました。

Peleclashというメーカーのスキッドパッド、エンジンスライダーです。
http://www.pelacrash.com/ppresentacion.html

こんな感じです。

Facebookには装着した画像がありましたが、良さそうです。

ただ、取り付けがボルト一本というか、一箇所で固定するように見えるので、構造的に弱いかもです。

こけたらこのステーで吸収するのでしょう。

ちなみにお値段は85ユーロ、送料いれて99ユーロです。だいたい1万円。安いですよね?

eBayのページはこちら
http://www.ebay.co.uk/itm/PROTECTOR-ANTICAIDA-TOPES-CAIDA-PELACRASH-7COL-HONDA-NC700-S-X-2012-Crossrunner-/180938375122?pt=LH_DefaultDomain_186&hash=item2a20c47fd2#ht_1372wt_1344

保険かけとくつもりで何か装着しようと思っていたので、人柱ーになってもいいんですが、どうしようかな?

2012年9月15日土曜日

NC700Xと行く北海道 Day7 最終日

早朝6時、予定通りの到着時刻で新潟に着きました。

帰りの船内でも行きと同様にお風呂に入り、ビールを飲み、本を読んで、とまったり過ごしました。

この時間が意外によくって、退屈せずにのんびりできました。

新潟からは途中寄り道も考えたのですが、やはり手首の調子がいまひとつよくないのでまっすぐ家に帰ることにしました。

首都高の渋滞にはまりながらもお昼には家に到着。

そういえば、新潟県内の関越道の対向車線で赤NC700Xとすれ違いました。これ以外はこの一週間一台も見なかったかも。

家に着いて、荷物をおろし、洗車をし、チェーンにオイルをさしました。この一週間でチェーンにさびが発生していました。雨ざらしはよくないですね。

ということで一週間の休みは終わり、北海道ツーリングもおしまいです。

写真は今朝の新潟港。

写真や動画を整理して後日アップします。

NC700Xと行く北海道 Day6

6日目です。

いよいよ北海道ともお別れです。

朝7時過ぎにホテルを出て、小樽港に向かいます。

札幌市内は渋滞があったものの、高速道路は順調であっという間に小樽港に着きました。

ガソリンを入れ、フェリー内で食べるものやビールを買い込み乗船の準備をします。
買い物したものをラゲッジスペースにポンとそのまま入れられるので便利でした。

乗船待ちをしている間は北海道にしては暑いくらいでした。

隣にバイクを止めたライダーの方はいつも帰りに晴れるんだよねーと残念そうでした。

来るときに見かけたライダーが結構いました。
今回乗船するバイクのうち1/3くらいでしょうか。







いよいよ出航です。
北海道をあとにして、新潟港をめざします。

やっぱり一週間は短いです。
特にフェリーに乗る時間が長い。でもこのフェリーがゆっくりするのにちょうどよく前後の疲れを癒します。

実質、北海道では4泊になるのでいろいろ見て回るにはつらいですね。ほとんど走りっぱなしになるでしょう。

自分の場合は北海道の観光地をほとんど見ておらず、釧路と札幌の移動に使っただけなので走行距離も少しです。

キャンプツーリングもいいですよね。やったことがないので挑戦してみたいです。

パニアケースの積載量がだいたいわかったので次回の北海道はキャンプをメインに計画しますかね。

というかすでに来年の話をしていますが、これを機に夏の恒例イベントにしてしまおうと思います。

さようなら、北海道。





NC700Xと行く北海道 Day5

5日目です。

先方の都合がよければ、北のほうに行く選択もあったのですが、都合が悪く×。
私の手首が腱鞘炎気味でもあったので、NC700Xにはお休みしてもらい、札幌市内を観光しました。

ツーリングをしに、はるばる北海道に来てバイクに乗らないなんてという突っ込みはなしで。

前日に飲んだ札幌在住の友人におすすめされた、大倉山展望台もいわ山展望台に行きました。

大倉山はご存知の方も多いと思いますが、スキージャンプの競技場です。














上から見ると結構高いです。

高いので風が冷たくて心地よかったです。













札幌市内が一望できます。

もいわ山は中腹からケーブルカーに乗り、展望台へ向かいました。
このケーブルカーは世界初の次世代ケーブルカーらしいです。

この時期は歩いて登ることもできるコースがあるのですが、熊がでるため全面通行禁止となっていました。

夜は昨日に続いてススキので飲みました。

北海道ツーリングに行ってツーリングしないという贅沢?な一日でした。

2012年9月13日木曜日

NC700Xと行く北海道 Day4

釧路を後にして次のベースにする札幌に向かいました。

来る時は道東自動車道を本別で降りたので、今回は池田から乗ることにしました。

子供の頃に家族とドライブした道をなんとなく反芻しながら、ICを目指します。

途中雨に降られながらもカッパを着ることなく、無事に5時間程で札幌に到着。高速道路がなかった時代に住んでいた自分には考えられない到着時間です。


写真は高速に乗る直前の池田にて。

それと今回の旅の目的の一つである事を達成するために、ホクレンのGSを探してガソリンを入れました。それはライダー向けのフラッグ、一本100円也。豊頃のGSで緑のしかなかったのですが、とりあえずゲットです。もう一回北海道でガソリンを給油すると思うので、違う色があればもう一本欲しいです。

豊頃のGSでお兄さんにこのバイクどうですかと話しかけられました。
乗り換えを検討しているようでしたが、現物を初めて見たということで色々と質問がありました。お勧めしましたが、車歴を伺うとけっこういろんなバイクに乗っていらしたのでどうでしょう?

NC700Xと行く北海道 Day3

二日遅れでの投稿です。

9月11日は別海に行くことにしました
小学校の時にお世話になった先生を訪ねる旅です。

霧がでてガスってる感じの天気でしたが、なんとか持ちこたえる事を期待して出発です。



無事、恩師と再会することができ、お昼ぐらいまで話し込んでしまいました。

その後、根室に向かいお昼ご飯を食べることにしました。根室の道の駅スワン44でランチメニューをオーダーしました。 
サンマずけとそぼろ丼。

その後、納沙布岬に行こうかと思いましたが、天気が崩れそうな気配がしてきたので帰る方向へ向かい霧多布岬を目指しました。

そこからのワインディングがとても気持ちよく、来て良かったと思いました。
対向車がほとんどなく、ほとんど貸切であっと言う間に霧多布に到着です。

北太平洋シーサイドライン、おすすめです。


霧多布岬からの眺め。名前の通り、いつも霧がかかってます。ここから釧路に帰り、この日の走行は終了です。

おまけ。夜の幣舞橋。



2012年9月10日月曜日

NC700Xと行く北海道 Day2

フェリーに乗ること18時間。
乗船前に調達したビールを飲んでうたた寝をしたり、本を読んだりして過ごしました。

予定通り午前4時30分に小樽港に到着し、北海道上陸です。


今日の目的地、釧路を目指します。

フェリーを降りたときには平気だったのですが、高速に乗ってすぐに雨が降り出してきました。輪厚PAで長靴を履き、カッパを着て、給油して気合いを入れ直しました。

夕張〜占冠間が通行止めの表示がありましたが、運良く通過することができました。
しかし、物凄い雨でシールドは曇るし、お尻は冷たいはで難儀しました。

天気予報を確認すると今日は一日雨模様とのことで、いろいろ見て回るのをあきらめて釧路に直行する事にしました。

無事に10時には釧路に到着し、実家でゆっくりしています。

2012年9月9日日曜日

NC700Xと行く北海道 Day1

夜中の3時に起きて、出発しました。

道中、通り雨にやられながらも、とりあえず新潟港に着きました。

乗船待ちをしています。

2012年9月8日土曜日

BMS RACING FACTORY T-EVO

ひさびさの新製品です!

ビームス(BMS RACING FACTORY)のスリップオンマフラーです。
JMCA認定、オプションセンタースタンド対応、純正パニア対応など完璧です。

タイプはチタン焼きありとステンレスの2タイプ。重量がチタンタイプは2.3kgとかなり軽量化できます。音量は87dbだそうです。

お値段はチタン54,600円とステン47,250円と購入しやすい設定です。

音が聞きたいです。

NC700X,NC700S,INTEGRAに対応です。


BMS RACING FACTORY T-EVO
NC700X
http://www.bms-r.com/products/honda/nc700x/nc700x.html


2012年9月7日金曜日

pyramid plastics フロントフェンダー延長キット装着

作業ついでにもうひとつ。

四月に購入していたのですが、すっかり取り付けるのを忘れていたものがありました。

pyramid plasticsのフロントフェンダー延長キットです。読んで字のごとく、フロントフェンダーを長くして雨天時の泥跳ねを少しでも軽減しようというものです。

実は取り付け方法を迷っていたのですが、そのうちに忘れてしまったというわけです。

結局、両面テープとボンドで接着しました。

リベットとかいろいろ考えたのですが、面倒になってしまって。

両面テープは屋外用の強力接着できるものにし、それを接着面に貼り付け、ボンドも併用する方法をとりました。

ボンドは家にあったコニシボンド ウルトラ多用途S・Uです。
24時間で完全硬化だそうです。



ちょっぴりボンドがはみだしてきてますが、気にしません。
それよりは、塗装されていないので違和感がありますね。

しっかりくっついてくれるといいのですが。どうか落としませんように。

NC700X SW-Motech ハンドガード 装着完了

装着完了といっても、先日の作業の続きです。

フレームだけでもかっこいいかなと思いましたが、せっかくですのでガード本体までつけてみました。

こんな感じで意外と大きいです。
雨はともかく風には強そうです。

ということはやっぱり夏場は暑いかもしれません。











裏からみるとこんな感じです。

これだけ大きければ、冬場は寒さをしのげそうです。これにグリップヒーターで完璧でしょう。


2012年9月6日木曜日

DLC-TITANとと純正パニアの同時装着

ノジマエンジニアリング ブログからです。

純正パニアのステーとサイレンサーステーを共締めにする都合上、純正パニアステーに付属のカラーよりも薄いカラーが必要でした。

具体的にはM8で厚みが6mmのカラーが必要です。

とのことです。

http://nojimajapan.blog103.fc2.com/blog-entry-297.html 



こういう情報をさりげなく公開してくれるノジマエンジニアリングさん、いいですね。


そして、やっぱりこのマフラー好きです。立ち上がりの低さがポイントです。
というかひとつ前の投稿のエクスプローラー装着時と比べると、エクスプローラーの取り付け位置がかなり上な気もしますが。サイドスタンドの角度でしょうか?プロトアドベンチャー仕様ってローダウンなのでショートサイドスタンドですよね。

自分のパニアケースでも干渉しなければ、買っちゃおうかなー。マフラー貯金します。

DLC-TITAN サイレンサーのページが更新されてました。
http://www.nojima-japan.co.jp/nojima_nc700_gtso/nc700_gtso.html








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