紹介に続いて、いよいよ取り付けです。
サブハーネスが装着されているNCの場合になります。
取り付けに際し必要なものは110型カプラになります。サブハーネスには3P110型と4P110型の配線がきています。使用状況に合わせてどちらかで。4Pの場合、青色の配線は使いません。
念のため、茶がプラスで緑がマイナスです。
では外装をばらします。作業手順はこちらを参考に。
次にフロントフェンダーの取り付けボルトをはずしてフォグランプのステーを取り付け。
付属品のボルトでしっかりと固定します。ステー上部のボルトはカラーを入れます。
左右同じ作業です。*写真が下手ですみません。ぼけぼけです。
左右のステーが固定されました。
フォグランプを固定。固定するナットがナイロンナットになっているところが親切です。
次は配線。説明書どおりにつないでいくだけです。
サブハーネスからの+をスイッチへ。
スイッチからフォグランプの左右+へ。
フォグランプの左右-をサブハーネスの-へ。
仮配線が終わったので、点灯確認。
問題なしです。
スイッチはここに取り付け。
クラッチホルダーの取り付けボルトに共締め。きれいに収まりました。
スイッチはON/OFFの切り替えだけ。このスイッチがしっかりしていて質感も高く、気に入っています。
あとは配線をまとめたり、固定したりして外装を戻して終了。
配線をきれいにするのが意外とてこずりました。フロントの割と低い位置から上のほうに配線を持っていくのとフロントフォークに接触しないようにしなければいけないので、ケーブルクランプがあるといいかもです。
取り付けは以上です。あとはフォグランプの向きを固定して夜間走行です。
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