Dzell DL-01 バイク用LEDフォグランプ 【PR】

今回ご紹介する「Dzell DL-01 Motorcycle LED Light」はなんと当ブログ初のコラボ企画でして、モニターとして製品をいただいております。

これから数回に分けて取り付け方法や使用感などをアップしていきたいと考えていますのでよろしくお付き合いください。

Dzellは韓国のソウルにあるバイク用オプションパーツの製作会社です。
http://www.dzell.co.kr/index.html

NC700用ラジエターガード、サイドスタンドエクステンションも製作販売しています。


Dzellの日本向け案内と購入方法
Dzell information for Japan(wordファイル)
円安のため価格改定があるそうです。改定の連絡があるまでファイルへのリンクを切っておきます。

2013年9月28日土曜日

身の回りのギアからバイクライフを豊かにする雑誌 『二輪生活』創刊

バイク雑誌ではなくバイク周りの用品情報誌だそうです。

■企画内容
・最旬 秋冬!!ギア選び術 シーン別コーディネート
・快適な旅の秘訣はツーリングバッグにあり
・今や冬こそバイクの季節! 電熱ウェアで寒さしらず
・タフネス&コンパクト!良デジタルで変わるバイクライフ
・冬こそキャンプ!快適ギアで、満足満腹女子キャンプ
・みんなのバイクライフを、何でもランキング
・二輪生活特選街(注目ギア)
■本誌購入特典
・バイクブロス通販で使える 1,000円分ポイント

以上リリースより



バイク雑誌ではなく、バイク乗り向けの用品情報誌ということで通販もやってるバイクブロスならではの目の付け所でしょうか。

2013年9月24日火曜日

NC700Xと行く北海道 2nd シーズン まとめと動画

Day1Day2Day3Day4Day5Day6Day7)はこちらをどうぞ。

まとめといってもたいしたことはないですが、まず無事に事故なく帰ってこれたことですね。これが一番です。

久しぶりに友人たちに会えたこと。北海道ツーリングの目的のひとつにもなっているので、これは欠かせない。

三日間でしたが、キャンプツーリングをこなしたこと。三日目にはテントをたたんで仕舞ってというのがかなり面倒くさくなりましたが、たまに宿をはさんでいけばもう少し長くても大丈夫そう。

一番の収穫はバイクを輸送したこと。EZO RIDERツーリングパックを利用してバイクを預けて北海道まで運んでもらい、自分自身は飛行機で行くというものです。

それなりに費用がかかってしまうのですが、フェリー往復の拘束時間、フェリーまでの自走を考えると休みが限られている自分にとっては大きなメリットで体力的にも楽でした。
もちろんフェリーの時間も含めて旅だというのもわかりますが、あくまでも最大1週間しか休むことができない自分にとっての話です。

お金に余裕があれば、来年もたぶんお願いするんじゃないかと思います。リピート割なんて作ってくれるとうれしいです。EZO RIDERツーリングパック

一応動画も撮ったのでまとめてみましたが、ちゃんと計画的に撮らないとダメですね。
いまひとつパッとしませんが、せっかく編集したのでアップしてみます。

2013年9月22日日曜日

NC700Xと行く北海道 2nd シーズン Day7 最終日

9/14 土曜日 Day7 最終日(Day1Day2Day3Day4Day5Day6続き)

いよいよ北海道ツーリング最終日です。

最終日は千歳空港に向かい、輸送をお願いした高栄運輸さんにバイクを預け、飛行機に乗るだけです。

倉庫には旅を終えたバイク、これから旅に出るバイクが待機しています。

自分のバイクを少しだけねぎらって、綺麗にしてからしばしの別れです。


今回のNC700Xと行く北海道 2nd シーズンは総走行距離1,157km、給油3回 30.97L。

満タンスタートではないので給油記録からの平均燃費になりますが、燃費31.5km/L。まずまず。

最後にこれまで食べてなかったお鮨を千歳空港の五十七番寿しで食べて北海道の食べ収め。

そうそう、自分だけ先に帰ってきてしまったのですが、バイクは来週末ぐらいになるそうです。待ってるよー!





2013年9月21日土曜日

NC700Xと行く北海道 2nd シーズン Day6

9/13 金曜日 Day6(Day1Day2Day3Day4Day5続き)

6日目は夜に高校時代の友達たちと飲み会があるのでツーリングはお休み。

のんびり起きて、お昼は札幌大通り公園で開催されていた「さっぽろオータムフェスト2013」に行きました。

昨年の北海道で準備をしているところを通りかかったのですが、フェリーの都合で参加できずということがあったので、リベンジです。
留萌に行ったばかりではあるけれど、うには食べてなかったので迷わず留萌のうにめしをチョイス。
追加でたこザンギとサッポロクラシックの生ビール!

他にもおいしそうなものがいっぱいあったけれど、夜も控えているのでほどほどに。




お腹がいっぱいになったところでいったん、ホテルに戻り昼寝。

夜は飲んで食べてたくさん話して楽しい夜を過ごし、北海道ツーリングを締めくくりました。あとは帰るだけ。





2013年9月20日金曜日

HYPER PRO ハイパープロ 【NC700X用】モノショック 4種

ハイパープロからリアサスペンションが発売された模様。
アクティブの新製品情報で確認できました。
http://www.acv.co.jp/01_activejs/joz/joz243.pdf

タイプは4種類。
・エマルジョン
プリロードアジャスター○、HI/LOコンプレッションダンピングアジャスター×、リバウンドダンピングアジャスター○
エマルジョン/HPA(油圧プリロードアジャスター)付き
プリロードアジャスター○、HI/LOコンプレッションダンピングアジャスター×、リバウンドダンピングアジャスター○
独立リザーバー
プリロードアジャスター○、HI/LOコンプレッションダンピングアジャスター○、リバウンドダンピングアジャスター○
独立リザーバー/HPA(油圧プリロードアジャスター)付き
プリロードアジャスター○、HI/LOコンプレッションダンピングアジャスター○、リバウンドダンピングアジャスター○


これまでハイパープロはスプリングしかなかったと思うのですが、ショックとして出してきたんですね。
一番安いものでオーリンズと同じくらいですが、それ以上となると簡単には手が出せません。

NC700Xと行く北海道 2nd シーズン Day5

9/12 木曜日 Day5(Day1Day2Day3Day4続き)

5日目です。
前日の夜遅くに合流したとうどうさんと美瑛、富良野をまわって札幌を目指します。

午前中はセブンスターの木からはじまってマイルドセブンの丘、ケンとメリーの木やジェットコースターの道などほとんどの観光名所を見てまわりました。
一瞬、ぱらっと雨が落ちてきましたが降り続けることなく晴れてきました。

美瑛、富良野のあたりはほどよい起伏があり、辺りをぐるっと見渡すことができ、一番北海道らしい景色かもしれません。

午前中でいい景色を満喫し、お昼は富良野駅近くの「唯我独尊」でソーセージカレーを食べました。

もちろん「ルー、ルルル」でルーのお替りしました。


大きな地図で見る

午後からは札幌へ向かいます。途中、岩見沢で友人のご両親の家を訪問しがてら休憩させてもらって、最終的に平岸のHTBへ。

とうどうさん、たっての希望で「水曜どうでしょう」のオープニングシーンで使われてる公園へ。

知らなかったのですが、HTBの社屋のすぐそばにある公園です。


せっかく来たので社屋の中に入ってみると、あるじゃないですか!

実際に使われたであろうカッパとヘルメットが展示されていました。

記念にガチャガチャをしてピンバッチをゲット。
ちなみ「デブでヒゲはえてたらだめなのかよ」

というわけでツーリングでの大きな移動は終了!

TTPL ツーリングバッグ touring40 GOGGLEコラボモデル

北海道ツーリングは今年で2年目。一人キャンプに初トライした訳ですが、荷物の量が多すぎる!
削っていったつもりでいたのですが、帰ってきてみればいろいろと使わなかったものもある訳で。

荷物はトップケースとサイドケース2個に入れ、計112L。そしてラゲッジボックスが21L。
さらにNC700X購入時にキャンペーンでいただいたシートバッグが22L。
合計なんと155Lです。

これで荷物が入らなかった訳ではないのですが、シートバッグの使い勝手がいまひとつ。

今回の北海道ツーリングはEZOライダーツーリングパックでバイクは発送してしまったので飛行機で渡道したのですが、最終的にカメラとiPadや本などを手荷物として飛行機にシートバッグを持ち込みました。本来シートバッグなので当然長時間の持ち運びをするには向いていないんです。空港までの道のりで苦労しました。

と、ここまでが長い前置きで。

そんな私に

機能に特化した防水ツーリングバッグをご紹介!【宣伝】

の記事が飛び込んできました。

モーターマガジン社Webオートバイの記事ですが、ものはGOGGLEとTTPL、コラボモデルのツーリングバッグです。



北海道から帰ってきたばかりでお金がないのに買ってしまいました。オプションのコンフォートパッケージと一緒に。まあ、来年の準備ということで早いですが、まだまだキャンプツーリングにもいけるし、使い倒します。

touring25という GOGGLE限定グレー25Lモデル ブラック、ブルーの25Lモデルもあり。

2013年9月19日木曜日

NC700Xと行く北海道 2nd シーズン Day4

9/11 水曜日 Day4 (Day1Day2Day3続き)

いよいよ中盤、4日目です。


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クッチャロ湖を後にしてまっすぐ南下するような感じで富良野に向かいます。

途中、美深のあたりでこんなゾロ目を撮ったりしましたが、トラックが多い中、順調に進みます。だれちゃって高速道路に少しだけ乗ったりして。

旭川を通るので旭山動物園に寄ろうかとも思いましたが、一人動物園は寂しいかと断念。



早めに美瑛に到着し、青い池、白髭の滝、そしてかねてから行きたかった吹上露天の湯に行きました。
いいお湯でした。




4日目の宿泊地は上富良野。日の出公園オートキャンプ場。 500円の料金なだけあって警備員さんが巡回してたり、ウォシュレットのあるトイレだったりコインシャワーもあるし、至れり尽くせりでした。

夜は一人ジンギスカン。 トマトともやしを入れて煮込んで食べてみました。

夜遅くにこのブログで知り合いになって何度か一緒にツーリングしているとうどうさんと合流。


星が綺麗でした。
デジカメの設定をなんとかかんとかしてやっと撮れた一枚。

星の撮影にはまりそうです。















HRCカラー?トリコロールなNC700X

FacebookのブラジルNC700コミュニティのページ?で見つけました。

このカラーリング!完成度高いです。

ちょっと白が多いような気も。一応トリコロールですよね? アンダーガードの部分も青いし。

フォトショップだと思いますが、デザイン的には好きです。

いろいろリンクをクリックして見つけたブラジルホンダのNC700Xのサイトが重いけどかっこいいです。

https://www7.honda.com.br/nc700x/#/home


2013年9月18日水曜日

NC700SHOP 発見!

北海道から帰ってきてパソコンに触ってなかった間に世の中はどうなっていたのだろうかといろいろ見て回ると、iPhone5sと5cが発表され、おまけにドコモからもでるなんてことになっていて驚きました。

そして銀座のアップルストアでははやくも1番乗りが現れ、空港から銀座へ直行してみるとホントにいましたw

それはさておきNC700SHOPです。
http://www.nc700shop.com/en/

その正体はというとフランスにあるホンダの正規ディーラーのようです。

その名の通りNC700X、NC700S、インテグラ用に特化しての純正パーツからアフターマーケットパーツまでを取り扱うオンラインストアですね。

車種ごとにそしてカテゴリごとにパーツが一覧できるので、とても見やすいです。

通貨の単位はユーロですが、クレジットカードの他にPayPalが使えるので安心して決済できそう。

試しにアカウントを作ってみたところ、日本が選択できるようになっていて無事登録完了できたので、日本への発送も大丈夫そうです。

今のところ、日本で買えないようなものがないのと送料がわからないのであれですが、期待が持てそうかな。


NC700Xと行く北海道 2nd シーズン Day3

9/10 火曜日 Day3 (Day1Day2の続き)

さて3日目は次の目的地であるノシャップ岬、宗谷岬を目指します。

7時ころに起床。よく眠れた。コーヒーを入れてのんびりとテントを片付ける。
9時ころ出発。そろそろガソリンを入れなきゃと羽幌のホクレンに立ち寄るもフラッグなし。
とりあえず、ガスメーターが点滅していたので給油。ついでに隣にあったドラッグストアでハンドクリームを購入。
一日中グローブをはめていると、さかむけがひどい。

お昼ぐらいにノシャップ岬に到着。
突然肉が食べたくなり、ツーリングマップルに掲載されていた「デノーズ」を探し、無事たどり着く。チーズバーガーを食べる。かなりでかい!








その後、稚内港北防波堤ドームへ行き、いざ宗谷岬へ。











宗谷岬はバイクはもちろん団体の観光客でいっぱいでした。天気が良かったのでサハリンもはっきり見えました。

初めてきたし、一番北なんだけどでも感動はいまひとつ。たばこ一本吸ってさようなら。






宗谷岬のあとは宗谷丘陵にあがり、白い貝殻の道をちょっとだけ通って先を急ぎます。

もうひとつこの日は行きたい場所があります。








そう、エサヌカ線です。
ここはどうしてもはずせないとこですよね。

行かないとわからないこのまっすぐさ、開放感!

あーだ、こーだと一人で写真を撮りまくり、満足。





3日目のキャンプ地はクッチャロ湖。
受付で200円を支払い、テントを張ります。

しかし、蚊がもの凄かった。これはたまらんと近所のスーパーに食材とビールを買いに行くついでに蚊取り線香と虫除けスプレーを購入。

蚊取り線香、二枚同時焚き。
それでも5ヶ所くらい刺された。


しかし、蚊にも負けず、この日も夕日を堪能。
そして奇跡の一枚。

この夕陽が見られるならまた来たいと思う景色。
言葉が出ません。

晩ご飯は枝豆とシャウエッセンと野菜の炒め物、そしてサッポロクラシック。

ご飯の後はキャンプ場の上のほうにある、はまとんべつ温泉ウィングで入浴。この温泉がまた良かった。泉質最高、ぬるぬるです。蚊さえいなければねー

3日目のルート

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2013年9月17日火曜日

NC700Xと行く北海道 2nd シーズン Day2

9/9 月曜日 Day2 (Day1の続き)

2日目の予定は高校時代の友人と会うために留萌へ移動。
待ち合わせは夕方なので、のんびり起きてから午前中は札幌を観光して午後から出発することに。

札幌でまだ行ったことのなかったモエレ沼公園へ。
実は椅子などの家具、特にイームズやイサム・ノグチなどミッドセンチュリーのものが大好きなんです。
という訳でイサム・ノグチが設計したモエレ沼公園はぜひ押さえておきたい場所でした。


かなり広い公園で歩きはちょっとつらいとレンタサイクルで公園内を移動したものの、小山を登ったりと歩き回ったりと体力を使います。

天気もよくもう少しゆっくり昼寝ができたらと思うところですが、二時間ほどで時間切れ。もう一回行きたい。
お昼ごはんはモエレ沼公園の近くにあった「みよしの
札幌とその近郊にしかない餃子とカレーの店ですが、昔住んでいた釧路にもお店があってよく食べた記憶が。

迷わず餃子18個がセットなジャンボ定食を注文。うまかった。



午後からは本格的にツーリングモードへ。


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石狩市あたりから海岸線を走ります。オロロンラインですね。
道中、工事のため片側交互通行が多くて難儀しましたが、石狩湾や日本海の青さを眺め、ゆっくりと北上。

途中、増毛町の雄冬岬展望台で写真を撮りつつ、休憩。

風がなく、ほんとうに穏やかな海でした。







あとは留萌の黄金岬キャンプ場を目指し、ひた走ります。
かなり狭いキャンプ場でテントを張る場所に限りがあるとのことで15:30に到着。
誰もいませんでしたw

初の一人キャンプということで気合を入れてテントを張り、コーヒーを入れてまったりと夕日を待ちます。

夕日を待つ間にライダーが4人ほどキャンプしに来たのでほっとしました。

ちょうどこの日の日没が17:55ぐらいでした。
夕日の名所ということで写真を撮りに来ている人もたくさん出てきて、ちょっとした賑わいに。


あまりにも綺麗だったのでたくさん載せちゃいます。

ためいきが出るほど綺麗でした。友人に会うためにきた留萌でしたが、夕日を見にまた来たいくらいです。

夕日が沈んでからのマジックアワーが秀逸。

そうこうしているうちに友人から連絡があり、キャンプ場に迎えにくるとのこと。

14年ぶりに会う友人と久々に酒を飲み、あっという
間の5時間でした。

ちなみに飲んだ場所は 「居酒屋 将軍」 
刺身や牛スジがうまかった。
留萌ではド定番なお店のようです。

友人の奥様に車でキャンプ場へ送っていただいて、就寝。かなり酔っ払っていたのですぐに寝てしまい、初一人キャンプの緊張もなくぐっすりでした。

朝、起きると前日の夕方よりもテントの数が増えていて、暗くなってからも人が来ていたようです。

2013年9月16日月曜日

はじめてでもわかる バイク・メンテナンス&簡単カスタム最新マニュアルにNC700Xが

本屋さんで見かけた本の表紙にNC700Xがと思って手に取ると、NC700Xをサンプルとしてメンテナンスを行っていました。全部が全部NC700XではなくCBR400も取り上げられています。

中身的には初心者向けというかチェーンメンテなどの軽整備が主。できる人には必要のない内容なので、これから自分でやってみようという人にはおすすめかもです。自分のバイクとまったく同じなんだから間違えようないです。

アマゾンの内容紹介
愛車が驚くほどよくなる! いつでもベストの状態にする! 初歩的な洗車・磨きノウハウから、走行距離別メンテナンス術、「見た目・燃費・安全性」アップの自分でできる簡単カスタムまで、販売台数1位の人気モデルを使ってビジュアル解説

なるほどです。 

NC700Xと行く北海道 2nd シーズン Day1

9/8 日曜日 Day1

すでにNC700Xは二週間前の8/25にEZOライダーツーリングパックにて配送手配済み

手荷物としてシートバックを持ち込んだが意外と重かった。重いのもあるが、持ち手が長時間持つようにできていない。肩掛け用のベルトを取り付けてみたものの、いまひとつ。

11:45成田空港発のエアアジアに乗り込み、定刻通り千歳空港へ出発。

千歳空港に到着するとすぐに電話をいただき、バイクの受け渡し場所へ車で送ってもらう。
受け渡し場所ではすでにバイクが待機状態でした。パニアケースからジャケットなどツーリング装備を取り出し、着替えて30分ほどで出発。

14:30 いざ出発。


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一日目の予定は札幌の宿泊地までの100km未満。
ただ札幌まで高速に乗っていくんじゃつまらないからと支笏湖を経由して向かうことに。


少し天気が怪しかったものの支笏湖までは快適そのもの。思っていたよりも寒くなくジャケットの下は半袖で十分。

雲の隙間から晴れ間も見え、支笏湖では神がかったような景色も見えました。

しかし初っ端から北海道の洗礼を受けることに。
ゲリラ豪雨。仕方なく合羽を雨の中着て、ホテルまで向かいます。

ホテルに到着するころには雨がやみました。

真駒内で開催されていた「どうでしょう祭り」の鳥居がちらりと道路から見えました。

夜はオイスターバーで牡蠣三昧。



2013年9月15日日曜日

NC700Xと行く北海道 2nd シーズン 無事帰ってきました

1週間ぶりの更新です。ご無沙汰でございます。
昨日になりますが、北海道から無事に帰ってきました。生存報告です。
空港から家には帰らず、直行で飲みに行ってしまうという暴挙を行い、昨日は更新できませんでした。

初日に支笏湖あたりでの雨以外は晴れまたは曇りという絶好のツーリング日和に恵まれ、楽しんできました。

懐かしい友人達と再会したり、初の一人キャンプで孤独を楽しみ、一皮剥けて帰ってきました。

NC700Xはトラブル知らずの快調で、今回の北海道は走行距離1,157kmと若干少ないものの、充実したツーリングでした。毎日うまいもの食べ、サッポロクラシックを飲んで、いい景色を見て観光し、いい旅でした。

撮ってきた写真を整理しながら少しずつ更新していこうと考えています。




2013年9月7日土曜日

NC700Xと行く北海道 2nd シーズン だいたいの日程

いよいよ明日に出発となりましたが、きっちり予定を立てられませんでした。

いきあたりばったりな性分で、なんかこういうの苦手なんです。今回の北海道ツーリングは旧友に会う事と宗谷岬が目的ということにします。あと初一人キャンプ。なんとかその日の最終目的地だけはと決めてみました。

9/8出発
午後に飛行機で千歳着。バイクを受け取り、支笏湖経由で札幌入り。札幌泊。

9/9
札幌から留萌へ。二十年ぶりに友人と会う予定。留萌泊。

9/10
留萌から宗谷岬を経由してクッチャロ湖へ。浜頓別泊。

9/11
浜頓別から富良野へ。富良野泊。

9/12
富良野から札幌へ。時間があれば小樽方面へ。札幌泊。

9/13
今のところ未定。でもさっぽろオータムフェストに行こうかな。夜は飲み会の予定。札幌泊。

9/14
まっすぐ千歳へ。帰宅。

12、13日は予備日というか全行程の調整日。

かなり余裕を持ったプランにしましたが、観光をメインなツーリングにしようと。実は北海道に住んでいたけれども北の方は一度も行ったことがなかったのです。ということでじっくり観光し、いっぱい写真を撮ろうと考えています。

2013年9月6日金曜日

Puig 6387N ENGINE GUARD HONDA NC700X プーチ エンジンガード

久々の新製品でしょうか?
これまでPuigからスクリーンやリアハガーなどいろいろと発売されましたが、今回はエンジンガードです。


インストラクションマニュアルを見る限り、エンジンに固定するタイプのガードですね。

そのうち何か付けようと思っていましたが、幸い今のところ立ちゴケもなく来ています。しかし油断は大敵。
予防策はとっておきたいところです。

パイプ径25mm・肉厚2mmの 高剛性スチール鋼管 を採用。
車両への加工は一切不要、ボルトオン で装着が可能。 とのことです。

Engine guards for Honda NC 700X 2012

http://www.puigusa.com/tuning-bikes/honda-nc-700x-2012/engine-guards/c171en/f1-r288-m3146/










 

2013年9月4日水曜日

"Forrest Road" Honda NC700X Motorcycle Ride


結構細い道でいつ野生動物が飛び出てくるかわからないようなところを結構なスピードで走っています。
マフラー下からのカメラアングルが新鮮です。

2013年9月1日日曜日

Motorcycle Hwy 395 Oregon NC700X



NC700Xの鼻先がちょこっと映っています。

対向車がほとんどなく、走っているのは自分だけ。そして大自然。何にも言うことないです。

BGMがいい感じ。

左の地図の赤線がオレゴン州の395号線らしいです。


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