Dzell DL-01 バイク用LEDフォグランプ 【PR】

今回ご紹介する「Dzell DL-01 Motorcycle LED Light」はなんと当ブログ初のコラボ企画でして、モニターとして製品をいただいております。

これから数回に分けて取り付け方法や使用感などをアップしていきたいと考えていますのでよろしくお付き合いください。

Dzellは韓国のソウルにあるバイク用オプションパーツの製作会社です。
http://www.dzell.co.kr/index.html

NC700用ラジエターガード、サイドスタンドエクステンションも製作販売しています。


Dzellの日本向け案内と購入方法
Dzell information for Japan(wordファイル)
円安のため価格改定があるそうです。改定の連絡があるまでファイルへのリンクを切っておきます。

2012年11月10日土曜日

NC700Xスポーツグリップヒーター 再度配線

先日取り付けたスポーツグリップヒーターですが、純正品なのに左側のグリップから出ているコードがビニールテープでぐるぐる巻きという残念な取り付け方法でした。

残念なビニールテープでのコード処理です。

配線を一度はずして熱収縮チューブを通した後に再度配線を接続する方法できれいにしてみようと思います。

売っていた中で一番内径が大きかった8mmを買ってきましたが、全部まとめて通すには径が小さすぎました。12mmか15mmは必要だと思います。






それで、3本あった配線を1本は単独、2本は1本にまとめて熱収縮チューブに通して処理してみました。

配線の根元まではチューブで覆えなかったのでビニールテープを使うしかありませんでした。残念。

そしていざチューブを収縮してみたところ、ビニールテープと見栄えが変わりませんでした。






とりあえず良しとしてタイラップで配線をまとめて、ハンドルに固定して終了です。

ビニールテープの経年劣化によるべたべたが少なくなっただけで、見栄えは変わらずでした。

何かいい方法はありませんかね?

5 件のコメント:

  1. 肝心な所は防水処理して、
    スパイラルチューブとかコルゲートチューブはどうですかね?

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  2. はじめまして~。
    いつも興味深く拝見させてもらってる白X乗りです(^^

    先日自分も同じグリップヒーターをディーラーにて
    取り付けてもらいましたが、

    やはり同様に左の配線処理の見栄えがよろしくない
    ですね;

    密かにススムさんの結果を楽しみにしてましたが
    あまりお気に召す結果ではなかったようで(^^

    そこでちょっと思いついたのですが、
    自動車の配線なんかで使われてる

    「コルゲートチューブ」

    じゃダメですかね;


    プラスチックのチューブなので
    厚みも均一にはなるんですが、

    逆にボリュームがデカくなってしまいそうなのが
    難点でしょうか

    自分もいずれ処理したい懸案なので
    非常に悩ましいですね;

    早めに着手出来ればまずは自分ので試して
    みようと思います。

    それでは


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  3. いつも拝見させて頂いてます
    ビニールテープだとべたべたするので、非粘着テープ(ビニールテープの粘着が無いもの)を使用してテンションかけながら巻いて端部を半田こてで溶かしながら接着する方法もあります。
    また、防水が必要な場合は「エフコテープ」という自己融着性のテープを使えばいいと思います。

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  4. コメントありがとうございます。
    やっぱり気になりますよねー、ビニールテープ。
    >匿名さん、なかさん
    コルゲートチューブも考えたのですが、ボリュームがでますよね。
    もうちょっとスッキリまとめたいですね。

    >tomoさん
    半田ごてを使うそんな技があるとは。
    エコフテープ、調べてみます。

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    1. 凹凸が気になるのでしたら、肉厚のあるシリコン収縮チューブを使うといいかもしれません。

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