先日、発注したグリップヒーターが入荷しましたと連絡をもらっていたので、午前中にホンダウイング横山輪業さんへ受け取りにうかがいました。
お店のお兄さんにNC700Xブログの人ですよね?と見ていただいているそうで、ありがとうございます。
私も見させていただいてます。ホンダ情報通!!横輪日記
暖かい今日のうちに取り付けを終えてしまおうと思っていましたが、お昼を食べてなんだかんだで午後からスタートとなりました。
まずは内容物の確認です。
ホントはこの段階でグリップヒーターの通電確認をしたかったのですが、テスターが電池切れでできませんでした。
まあ、大丈夫だろうと根拠はありませんが取り付けにかかります。
二度目のこの作業、車体左側のシュラウド、サイドカバーをはずします。
具体的な手順はこちらをどうぞ。
あくまでも私の作業手順ですので、参考までに。
詳しくはサービスマニュアルを見てください。
はずすとあらわれるサブハーネスに取り付けアタッチメントを接続し、ハネースを車体に固定します。
最終的には車体前方の画像の位置に固定します。
あとは左右のグリップにハーネスが届くように取り回し、固定するだけの状態にします。
左右のグリップを取り外し、グリップヒーターを取り付けます。
左は簡単でしたが、アクセルグリップに手間取りました。アクセルワイヤーを元に戻すのに悪戦苦闘し、かなりの時間がかかってしまいました。
グリップヒーターを無事に取り付け終えたところで通電の確認です。
無事にランプ点灯し、グリップが温まりました。
温度調節は100%、80%、60%出力の3段階です。点滅の回数で現在のの設定温度が確認できます。また、電圧が低下すると自動的にOFFになる機能もあります。
このグリップヒーターは指側を掌側に比べ約20℃高い温度設定としているそうです。
http://www.honda.co.jp/bike-accessories/gripheater/03_s/index.html
あとはハーネスをきれいにまとめて固定し、終了です。
残念だったのは純正なのに左グリップ側のハーネスをビニールテープぐるぐる巻きで処理しなくてはならなかったことです。
あんまりなので、あとで熱収縮チューブできれいにしようと思います。
まったく違和感のないノーマルのグリップとほぼ変わらない太さとスイッチのスマートさを考えるとちょっと値が張りますが、よい買い物でした。
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今回ご紹介する「Dzell DL-01 Motorcycle LED Light」はなんと当ブログ初のコラボ企画でして、モニターとして製品をいただいております。
これから数回に分けて取り付け方法や使用感などをアップしていきたいと考えていますのでよろしくお付き合いください。
Dzellは韓国のソウルにあるバイク用オプションパーツの製作会社です。
http://www.dzell.co.kr/index.html
NC700用ラジエターガード、サイドスタンドエクステンションも製作販売しています。
Dzellの日本向け案内と購入方法
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円安のため価格改定があるそうです。改定の連絡があるまでファイルへのリンクを切っておきます。
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今日秩父~道志~箱根と走って本格的な冬を前に欲しくなりました。
返信削除でも今注文してもシーズン中に手に入るか微妙な感じです。
格好悪くても汎用品にしようか迷ってます。汎用品だと工賃込みで1万位なんですよね。
そうですね。グリップヒーターは一度使ってみると手放せないです。
削除デイトナの汎用品はもう一台のバイクにつけてました。グリップが結構太くなるので気にならなければ問題ないと思います。