Dzell DL-01 バイク用LEDフォグランプ 【PR】

今回ご紹介する「Dzell DL-01 Motorcycle LED Light」はなんと当ブログ初のコラボ企画でして、モニターとして製品をいただいております。

これから数回に分けて取り付け方法や使用感などをアップしていきたいと考えていますのでよろしくお付き合いください。

Dzellは韓国のソウルにあるバイク用オプションパーツの製作会社です。
http://www.dzell.co.kr/index.html

NC700用ラジエターガード、サイドスタンドエクステンションも製作販売しています。


Dzellの日本向け案内と購入方法
Dzell information for Japan(wordファイル)
円安のため価格改定があるそうです。改定の連絡があるまでファイルへのリンクを切っておきます。

2014年8月12日火曜日

死角のないヘルメット Skully AR-1 が予約受付開始

昨年の10月に死角ゼロなバイク用ARヘルメット 「Skully P1」を紹介しましたがとうとう発売までに漕ぎ着けたようです。

名前がプロトタイプのP1からAR-1に変わっていますが、プロトタイプで実現しようとしていた機能はそのままに製品化され、後方カメラを映し出すHUD、GPSによるナビゲーションシステムが備わっています。

さらにBluetooth経由でスマートフォンとも繋がり、電話をうけたりすることもできるとのことで当然スピーカー内臓です。

もうひとつ、シールドが電子式で濃さを変えられるスモークシールドになっています。

ヘルメットの色はマットブラックとグロスホワイトの2色。サイズはSからXXLまで。カメラが後頭部に内蔵されているため、ちょっと変な形が気になります。そして重さが記載されいない(見つけられていないかも)のも気になります。シェルはポリカーボネイト製で軽いとは書いてありました。

予約受付開始とのことですが、その方法が今流行のクラウドファンディングのインディゴーゴー経由となっています。クラウドファンディングは有志から資金を集めて目標額に達した場合に製品化するという方法です。

それで現在の状況はというと25万ドルが目標金額として設定されていますが、開始1日で目標額の351%である約88万ドル集まっていますので、すでに製品化は決定です。

さて、値段を見てびっくりですが日本までの送料込みで1,499ドルとなっています。発送は来年の5月を予定。申し込みは残り29日間となっています。(当初1,599ドルが8/13に1,499ドルに値下げされました)

CNNでは2014年の発明品トップ10に挙げられていますが、ヘルメットにこの値段はうーん、高いな。でもこれが普及してヘルメットには標準装備なんてことにならないかなーと淡い期待を。

http://www.skullysystems.com/#home
https://www.indiegogo.com/projects/skully-ar-1-the-world-s-smartest-motorcycle-helmet



4 件のコメント:

  1. 商品化来ましたか。それにしてもこの値段・・・うーん。送料込みで半額だったら即決なんですけどね。さすがに桁が増えると簡単には手が出せませんね。
    これが流通して、他社や本家がもっと機能を絞った姉妹品などを出してくれると一般市民にももっと浸透しそうです。まずは買わずに試着できる機会が欲しいですね。

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    1. コメントありがとうございます。
      さすがにおいそれとは手が出せない金額ですよね。普及版が発売されることを祈るばかりです。
      と思っていたら100ドル値下げのお知らせが来ました。でもねー

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  2. こちらにも情報が乗っていました。ほしいですね。
    http://ennori.jp/news/article/1314?utm_source=antenna

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    1. kinさん、コメントありがとうございます。
      ほしいですね~。でも高いですね~。
      かなり真剣に悩んでいます。

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