といってもCTX700Nが7/11、CTX700は8/6に発売だそうです。
カウルがないCTX700N。ノンカウルのN?
カウルがあるのがCTX700。
主要諸元を眺めているとおもしろいことが。
ご存知だと思いますがこのバイク、NC700シリーズのエンジンとフレームを流用して造っています。
流用といってもエンジンの型式は違えど、同じものを使っているんだと思っていました。
排気量、ボア×ストローク、圧縮比まで同じです。しかし、最高出力と最大トルクが少しだけNC700X、NC700Sよりも少ないんです。そして、なぜか燃費も少し悪くなっているんです。
どうして?
ほかにも同じ変速比、減速比なので走りっぷりはほぼ一緒のよう。タイヤサイズも一緒。
違うのは最低地上高、シート高、キャスター角、トレールくらいかな?
これがこのバイクのキャラクターですよね。そして意外や意外、軸距がNC700Xよりも10mm短い!NC700Sよりは5mm長いです。
ABSが標準装備ですね。
ということでざっと見ただけでもクルーザーという位置づけですが、けっこう走るんじゃないかと思いませんか?NC700X、NC700Sのオーナーならわかると思います。
ホンダニュースリリース
新しいコンセプトのクルーザーモデル「CTX700N」「CTX700」を発売
http://www.honda.co.jp/news/2013/2130709-ctx700.html
ついでにNC700X、NC700Sが発売になったときのニュースリリース
http://www.honda.co.jp/news/2012/2120217-nc700x.html
http://www.honda.co.jp/news/2012/2120417-nc700s.html
ヤングマシン編集部ブログにカタログが!
http://blog.livedoor.jp/youngmachine_blog1/archives/1629424.html
Dzell DL-01 バイク用LEDフォグランプ 【PR】
今回ご紹介する「Dzell DL-01 Motorcycle LED Light」はなんと当ブログ初のコラボ企画でして、モニターとして製品をいただいております。
これから数回に分けて取り付け方法や使用感などをアップしていきたいと考えていますのでよろしくお付き合いください。
Dzellは韓国のソウルにあるバイク用オプションパーツの製作会社です。
http://www.dzell.co.kr/index.html
NC700用ラジエターガード、サイドスタンドエクステンションも製作販売しています。
Dzellの日本向け案内と購入方法
Dzell information for Japan(wordファイル)
円安のため価格改定があるそうです。改定の連絡があるまでファイルへのリンクを切っておきます。
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出力のダウンはACG発電量のアップとかギア比の変更によるものでしょうか・・・まあ、クルーザーですから2psぐらいのダウンはあまり関係ないかと・・・
返信削除なるほど!発電量に差があるかもしれないですね。
返信削除カウル付のCTXにはオーディオ関係のオプションがあるとか見たような記憶があります。
CTX情報、私はDCT乗りですので、最新のDCTの情報にびっくりしました。
返信削除NCと比較して、まず重量が10kg増⇒8kg増 つまり2kg軽量化されている。
もう一つは、価格アップが5万円⇒6.3万円 と高くなっていますね。
公式発表からも、NC-DCTより進化しているような文言があったような?
価格アップは兎も角、2kgの軽量化は今後のDCT普及にとても好ましい
ことですね。
そうらしいですね、昨日どこかで読みました。
削除いきなり2kg減の軽量化に加えてDCTの制御プログラムを熟成したような。
2kg減ってすごいですよね。DCT普及に拍車がかかりそうですね。
CTXのABSはコンバインドABSではなくなったようですね。NCもマイナーチェンジで変更になるかも?
返信削除ゆうぢさん、コメントありがとうございます。
削除そんなところにも違いがあったんですねー
コンバインドブレーキの不採用はキャラクターの差ですかね?
確かにCTXはスポーツモデルではないかな。