しばらくといっても北海道から帰ってきてからなので、まる二ヶ月もの間、完全放置。
今日は久しぶりにエンジンをかけるとともに、先日入手したハリケーンのセットバックスペーサーを取り付けてみました。ちなみにNC700Xは二ヶ月のブランクをものともせず、セル一発で始動。
ハリケーンのセットバックスペーサーはNC700Xには定番カスタムといってもいいくらいのアイテムです。
ノーマル比20mmバック、25mmアップできるスペーサーです。ケーブル類に30mm以上の余裕がある場合に使用とありますが、たくさんの方々が特にケーブル類を交換することなく取り付けられているので安心して作業できます。
作業自体は簡単。
ハンドルクランプのボルトを緩めてクランプを外す。
ハンドルに結束バンドで固定されているケーブル類をバンドを緩めてある程度動くようにし、ハンドルをバイク後方に置く。
セットバックスペーサーのクランプ下側をノーマルクランプの下側に固定。
ハンドルを固定したセットバックスペーサー下側に乗せる。
セットバックスペーサー上側をボルトで固定し、完了。
*最後のボルトを固定するときに、通常のハンドルクランプボルトを固定するときと同様に車体前側のボルトを完全に締めてから後ろ側のボルトを固定すること。
天気がよく暖かかったので作業完了後、試走をかねてプチツーでもと思いましたが、風が強すぎたので断念。
近所にご飯を食べに行くついでに小一時間乗ってみましたが、かなりポジションが改善されました。高さが高くなった分、ハンドルを回してさらに手前にできるのでかなり体に近づきます。ひじの曲がりに余裕ができた感じです。
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いつも楽しく読ませてもらってます
返信削除体調良くなりましたか?
これから寒くなるので風邪引かないようにしてくださいね
ありがとうございます。だいぶよくなりました。
削除四十肩になったり、高熱がでたりと、踏んだり蹴ったりでした。
匿名さんもご自愛ください。
同商品を購入し本日取り付けました。思ったより難しかったです。
返信削除私のバイクはCN750S DCTですが、左DCTのWIREと右スロットのケーブルが非常にタイトで恐る恐るクランプ類を緩めて何とか取り付けできました。まだ試乗していませんが、フルに左右ハンドルを切った場合の検証ができていません。
作業時間は1時間くらいでしょうか。
商品の取り付け状態ですが、前後の形状は問題ありませんが、横幅が小さく本体側のベースに隙間ができます。また純正のホンダプレートがオリジナルボルトが短すぎて使用できません。新たに長めのボルトを探して購入する必要があります。
以上感想でした。
コメントありがとうございます。
削除DCTだと取り付けが難しいのですかね?ワイヤー類をまとめているバンドを緩めると作業しやすかった覚えがあります。
ハンドルがセットバックされているのでハンドルロック状態でもスクリーンなどに干渉することはないと思いますよ。
ホンダNC750x LD DCTを購入しました。このほどハンドルアップを考えています。
返信削除ハリケーンのH25を考えていますがケーブル類の長さが気になります。HB0637Bと比べてケーブル類にかかる負担は少ないと思うのですがいかがでしょう。参考になるご意見をいただければ幸いです。
ナナハンライダーさん、コメントありがとうございます。
削除返信が遅くなって申し訳ないです。一週間ほど国外に行っておりました。
ケーブルの取り回しは全く問題ないですよ。といってもギリギリセーフな感じなので、これ以上だと突っ張ってしまうかもってところです。ケーブルの取り回しは問題ないですが、ハンドルをロックした状態でラゲッジボックスの蓋を開けるとウインカースイッチに少し干渉するので気をつける必要があるくらいです。