アラスカ Valdezでヘリスノーボードを:準備1からの続き。
Kさんにいろいろ教えてもらったことで準備がはかどる。
まずは予約。これは飛行機とH2Oガイドの両方。アドバイスに従い、12月に行う。
自分の場合は先に飛行機をおさえた。今はネットで手配できて、さらに各代理店で代金の比較ができる。心配な人は店舗があるところで手配したほうがいいかも。
値段などのチェックはskyscannerでチェックしてました。
ここでポイントは乗り継ぎ、複数回飛行機に乗る場合、いわゆる通しで発券してもらうことが重要でした。つまり同じ予約番号・航空券番号で航空券を発券するという意味です。これをすることにより何らかの事情で飛行機が遅延してうまく乗り継げなかった場合、きちんと航空会社側が責任を持って後の便に振り替えなどをしてくれるようになるそうです。
知っている人には常識でしょうが、一人でいちから全部手配したので何から何まで心配でした。
そんなことも踏まえて航空券は海外の代理店などは使わずに、日本の代理店ABIで発券、便がとれた時点で即決済となりました。
搭乗した便は往路、成田発でシアトル、アンカレッジ経由、バルディーズ着。復路はこれの逆。
デルタとアラスカ航空、さらにローカルなレイブンアラスカに乗ることとなった。燃油サーチャージ込みで172,910円。
飛行機をおさえたら、次はH2Oの予約。ここからはすべて英語。飛行機の日程はKさんからアドバイスを聞いてH2Oの予約すべき日程にあわせてあるので問題なし。3/20からの5日間で18本の滑走ができる一番小さいパッケージに申し込む。
時差の関係で日本で飛行機に搭乗した日と同じ日に現地に到着するので、ガイドのスタート日をその日に合わせておけば大丈夫。
申し込んだらすぐに決済手続き。本来は半額ずつ決済できるようになっているのだが、間違えて一括で決済してしまった。$4,675.00!だいたい55万円くらい。もちろんカード決済なのだが、場合によってはカード会社から確認がくるかもという話だったが、自分の場合は何もなかった。おそらく海外通販とか海外での利用が割りと多いのでそんな事情もあるかもしれない。
予約が無事取れたら、何度かメールでのやり取りをH2Oと行い、飛行機の到着日などの確認や現地で加入する保険の証書を受け取ったりする。
基本的に装備の類は現地で貸してもらえるので、持って行くものは日本のゲレンデでスノーボードをする装備で問題ない。グローブ、ゴーグルなどはスペアを含めて複数用意しておくといい。
特にスノーボードは現地でレンタルできないので持って行く必要がある。飛行機で持って行くにはケースに入れて預ける必要があるので航空会社によって追加の料金が必要となる。
その他購入したものはあとでまとめよう。
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