午後になり天気がよくなったので、パニアを取り付けてみました。
大体の手順です。取り付けは簡単で小一時間で終わります。
1.タンデムグリップを取り外し、スペーサーとパニアを装着するキャリアを取り付ける部品を挟み込んでタンデムグリップを戻します。
*5mmほど部品の厚みがあるのでタンデムシートを支えるノーマルよりも薄いゴムの部品があったのですが、どうにもこうにも取り付けられず、厚いノーマルのものをそのままにしました。
2.タンデムステップの裏にキャリアを取り付ける部品を装着。
3.ナンバープレートを外し、キャリアを取り付ける部品と一緒にボルトで取り付け。
*本来は穴あけが必要でしたが、ボルトが通ったので省略しました。
タンデムステップの部分が見えにくいですが、3点部品を取り付けた状態です。
キャリアを装着した状態です。
クイックロックというだけに、本当に簡単に装着でき、取り外しできます。
パニアを装着してみました。これも簡単に装着でき、取り外しできます。ロックは一箇所でカギをつけました。
さて、気になる取り付けた際の全幅ですが、パニアの前側が一番広く見えます。進行方向にハの字に開いている感じです。そこを計って見ると約96cmありました。ハンドル幅プラス13cmです。
ちょっとすり抜けはきつそうです。
もうひとつ気になっていた点がありました。それはパニア装着時のマフラーとのクリアランスです。だいたい4cmくらいあったのですが、このあとマフラーをリプレイスする際に気をつけなければなりません。
左右装着しました。写真で見るようにかなり幅が広いです。装着したままではこの場所から出せなくなりました。
キャリア自体の剛性はがっちりという感じでびくともしません。そしてクイックロックは本当に簡単でつけ外しに面倒くささがなく、ツーリングの内容にあわせて出動できる感じです。
残るはトップケースの装着のみです。はやくAlu-Rackが届いてほしー。
直接バイクには関係ないものですが、今週アメリカからブツが届く予定です。これもレポートします。
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今回ご紹介する「Dzell DL-01 Motorcycle LED Light」はなんと当ブログ初のコラボ企画でして、モニターとして製品をいただいております。
これから数回に分けて取り付け方法や使用感などをアップしていきたいと考えていますのでよろしくお付き合いください。
Dzellは韓国のソウルにあるバイク用オプションパーツの製作会社です。
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Dzellの日本向け案内と購入方法
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円安のため価格改定があるそうです。改定の連絡があるまでファイルへのリンクを切っておきます。
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シートのゴムですが、洗剤を塗ってマイナスドライバーでストッパーの部分を押し込めば入りました。結構コツがいりますが。
返信削除全工程の中でここが一番難しかったですね。
そうですね。この作業が一番の難所です。
削除Alu-Rackを取り付けたときに私もなんとかマイナスドライバーで押し込みました。